煉炭コンロ(プチ改)
厳寒期の釣りの必需品といえば煉炭コンロ。湯を沸かしたり、鍋焼きウドンを温めたり・・・非常に有り難いコンロやけど、うっかり空気調整口を全開にしたままやと半日で燃え尽きて終了。クライマックスの夕マズメには手も凍えて、折角掛けてもバラシ!(>_<)・・といった失敗をせん為には、マメに空気調整口の調整をせんとね。
で、持ち運びと風除けのために煉炭コンロをペール缶に入れることが多いけど、ペール缶に入れた状態でヤカンがかけてあると、空気調節のつまみがメチャ掴み難くいんで、少々手を加えてみました。(^.^)
【準備品】 | |
・ステンレス製ボルト(M6-150mm)×1本 ・ステンレス製ナット(M6)×2個 ・ステンレス製ワッシャー(M6×13mm)×2個 ・ステンレス製ワッシャー(M8×18mm)×2個 ・ステンレス製ワッシャー(M12×26mm)×2個 ワッシャーはM6サイズで外形25mm位の物が手に入れば、それを2枚でエエんやけど・・・丁度エエのがなくて苦肉の3枚重ね。(^_^;) |
【製作手順】 | ||
STEP1 | 図の通りにワッシャーを通してボルトを止めるだけ。図(←クリック) | |
完成! | ちょっとしたことやけど、これで空気調整が随分やり易くなりました。 (^^) |
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