紋竹の自作竿

材料・道具いろいろ

ソリッド穂先(900mm、元径 5 or 6mm)
穂先を削るのは面倒だと思う人は、8:2、7:3調子等に削ってある物を準備して下さい。
自作竿として一番こだわりたいとこでもある為、削りたい人は、失敗にめげず何度でも作り直す気持ちで頑張って下さい。
ソリッドに合わせた先端内径 5 or 6mmのチューブラグラス(長さ900〜1200mm) (軟、硬は好みで)
自分でCutし穂先に合わすのは結構難しいので、予め穂先径になっているものがよいと思います。
(合わしてあるといってもそのまま刺さる訳ではないので、穂先の方を多少削ります)
紋竹(直径20mm前後、長さ250〜400mmが必要ですが、売っているのは1200mmぐらいあります)使用するチューブラが入るものを選んで下さい。
少 々内径が小さくても削ればなんとかなります。(割れているのがよくあるんで購入時は注意!)
竿尻金属製やプラスチック製などいろいろあります。(内径が紋竹の外径と同じか、少し小さいもの)
ガイド胴にルビーガイド3個(#0、#1、#2)、穂先にミニクロガイド(1mm,1.5mm.2mmを必要数)
その他(リールシート(Fuji"5")、木工用エポキシパテ、瞬間接着剤、各種糸、耐水ペーパー100〜1000番、蛍光塗料、合成うるし、うすめ液、絵皿、筆、握り糸(極太、極細)、絹ミシン糸50番などなど)
あると非常に便利な道具
フットコントローラー付き穂先削りモーター(自作)
 フットコントローラーで回転速度を自由に変えるlことができ、両手が使える。最大の利点は音が静かな為、深夜でも使用できる。(^.^)
フィニッシングモーター(自作)
 硬化に時間が掛かるエポキシ樹脂やウレタン樹脂でコーティングする時に使用。硬化に時間が掛かる故、樹脂がタレないようにゆっくりと回転させながらムラなく硬化させるためのモーター

合成うるし うすめ液
合成ウルシ
黒とクリアはよく使うので徳用サイズが得
うすめ液
上の容器に入れて使うとウルシを薄める時、楽です。
竿尻
金属と竹のミスマッチが妙。
蛍光塗料
アサヒペン製の水性塗料です。
筆が水で洗えるので楽。
絹ミシン糸(50番)
上の様なのに付けると便利。
(名称は知りませんが、フライやルアーの売り場にありました)
握り糸(極太、極細) 木工用エポキシパテ
セメダイン製です。適当に切ってこねます。
他のパテより軽いのが良い。
ガイド各種
ルビーガイド(#0,#1,#2)
 色はゴールド、レッド、イエロー、グリーンなど。
ミニクロガイド
道具箱
パール粉、乾漆、貝粉
うるしに混ぜたり、振りかけるて使います。変わった色や模様ができます。

ちょっと高価ですがリールシートの取りつけや飾りに使うと雰囲気でます。
道具もろもろ
 ホームセンターで売っていた手芸用品入れに小物をまとめて入れてます。

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