私、今年の夏から筏かかり釣りデビューいたしました。雑誌で見たのですが、リールのSPINチューンとかって、ベアリングの脱脂とオイル塗布のことですかね?ここの記事にマイクロロン処理というのがあったんですが、そこまでやるとはなかなかすごいと思いました。実は筏つりとは別に、趣味でラジコンカーをやってまして、ベアリングの処理は結構得意分野でして、私のリール(アスリート65)にもチューンを施そうと試みました。
まずは新品の状態でスプールフリーの状態にして空回しして止まるまでの時間が45秒でした。その後1回釣行し、完バラメンテのあと、ベアリングを取り出し、シャカシャカ君で脱脂、F-0オイルを注入後くみ上げました。空回しで時間を計るとラインの重みもあって(1号50m)、1分53秒まで伸びました。みなさんアスリート65もしくはリミテッド65使ってる人いましたら何秒回転するか教えてください。しかし、ここからマイクロロン処理とか、高性能ベアリングを使うとどれぐらい回転が伸びるか楽しみです。ラジコンではゴールドレーシングという1個1000円程度するベアリングが一番回転性能がいいんですが、今後はそれに交換してみようと思ってます。 2008/09/15(Mon) 16:52:38 [ No.504 ]
初めまして。
SPINチューンは、摩擦係数を軽減する「SPINオイル」を使ったチューンですね。私も何度か買おうと思いましたが量が少ないくせに高過ぎて・・・で、マイクロロンです。SPINチューンのリールを何度か見せてもらいましたが、マイクロロン処理も遜色ありません・・・さらに上かも。(^^) ラジコンのことは知りませんが、ラジコンの世界ではベアリングチューンは当たり前のようですね。ゴールドレーシングというベアリングは初めて知りました。スムーズなスプール回転は流し釣りの強い味方になります、でも長時間回ることより、いかに軽い力で回り始めるかが大事です。 またゴールドレーシングのインプレッションお願いしますね。 今後ともよろしくお願い致します。 2008/09/17(Wed) 23:14:33 [ No.505 ]
なるほど!回り始めが重要ってのはなんとなくわかります。重要視させて頂きます。ちなみに僕はまだ筏に乗ったのはまだ2回でチヌ(ひれの黄色い方)を1匹釣っただけなんです。今後、この釣りを極めて行きたいのでよろしくお願いします。今のところ、だんごの作りかた等勉強してる所です。僕の行ってる釣り場は四国は徳島の鳴門、内の海というところです。比較的流れが速く、止まることがあまり無いようなところです。だんごは渡船屋さんが用意してくれている山土と荒さなぎに買ってきた集魚剤をまぜて作ってます。手返しを早くする為に柔らかく作ってますが、相当ビチャ気味にしないとなかなかサシエが抜けないのですが何かいい方法ありますかね?ちなみに前回の釣行では土が7さなぎが2集魚剤(ちぬスパイス)1という感じでまぜました。土を減らしたほうがいいんですかね?すいませんまた、ヒマなときにでもご教授願えましたら幸いです。それではまた。
2008/09/18(Thu) 20:37:25 [ No.506 ]
堂の浦へ行かれているのですね。
一度は行きたい釣場ですが、何せ近場に釣場が多いせいもあって、なかなか遠征できません。(^_^;) (懐具合と時間の問題です。) 堂の浦では土ベースのダンゴを使うというのは聞いて知ってますが、私自身は土を使ったことがありません。土ベースを使う理由はやはり速い潮流に負けないような比重のあるダンゴが必要なためと思います。なので土を減らすのは得策じゃないかも知れませんね。柔らかい団子は水分が多く、少しづつ溶けていくので自然に餌出しをしようとすると時間が掛かってしまいます。刺し餌を入れる位置やダンゴの大きさである程度は調整できますが、手返しを早くするならば、自然に抜けるのを待つより、ラインを手で持って刺し餌を抜いた方が良いかも知れませんね。ただ勢いよく抜くと刺し餌が浮いてしまうので、短くシャープにライン抜く感じでしょうか。 私は普段水分の少ないダンゴを使用しているので、握り加減で割れ加減の調整は容易ですが、これからの時期はエビを多用することもあって、手返しの良い片手で握れる柔らかいダンゴを使っています。どちらかといえば柔らかい団子の方が、調整が難しいですね。 2008/09/19(Fri) 08:19:15 [ No.507 ] |
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