2000年釣行記

11月23日(中潮干潮 10:03  満潮 16:07
南東町神前浦(勝丸渡船)養殖小割
Morning CHINU」ちぬ影さん主催の OFF会です。(^○^)

今回は「MorningCHINU」のちぬ影さん主催の親睦会へ参加。
久しぶりの相差以外の筏やし、ほとんど初対面の人ばかりやで、少々緊張して、その 日を迎えました。(^^ゞ
最初に言っときますけど、今回はあくまでも親睦がメイン!( ̄^ ̄) 釣果は二の次 ぃ〜〜〜。

前夜、早々に帰るつもりが仕事が長引き結局、帰宅は22時。 
たまたま、釣友の多気氏が相差行くんで、久居釣具で待ち合わせ。
大慌てでメシ食って風呂入って、23:30に自宅を出発! (23:30待ち合わせやのに、 遅れてしもた。m(__)m)
早速、アケミ貝、沖アミを買い込み、オバちゃんにお客の入りを聞くと今日は釣人が多いらしい。
今回は初めての釣り場やし、お任せなんで、あまり気にならんけどね。(^^ゞ
んで、これからの季節に欠かせやんボケが掘り子さんの都合で、全く無いとのこと。 今回、ボケは別の餌屋さんで購入することにした。(ボケだけちゅーのも気が引けるんで、 練り餌「釣れるんです」も買う。(^◇^;)
その後は、アマチュア無線で喋りながら、お互いが目的地を目指しました。無線ちゅー のは便利なもんで、勢和多気まで喋べれました。(^○^) そこで電波も弱くなったん で、お互いの健闘を祈り、(^^)/~~~

一路、待ち合わせ場所のエサ市場を目指す。朝5時が待ち合わせ時間なんやけど、起 きれやんとイカンので前夜の内に着いてそこで寝ようという魂胆です。コンビニで昼 飯を購入し、エサ市場に着いたのは1時過ぎ。
深夜やというのに、お客でごった返しとる。ホンマ、明日は釣人多そーやなぁ。次から次へと車が入ってくるんで、やかましいけど、自分の車に比べたら・・・。大したこたない・・。さぁ、寝よ。(-_-)zzz
       (_ _)(-.-)(~O~)ファ・・・(~O~)(-.-)zzz・・・・・
いつもと違って興奮してるのか、目覚ましより早く、4時半に目が覚める。
辺りを見まわすが、ウロウロしとる人も居るけど、誰が誰かサッパリ判らん。(ーー;)
とりあえず、店に入って、奥に座っとる人らの様子を伺うが、らしい人は居らんなぁ。
車に戻ると、近くにいいた人が「どーも!前川さんです?」と声を掛けてくれたんは、多分、チヌ影さんやったと思うんやけど、次から次へと沢山の人がいて、頭はパニックになってました。(^_^;)
唯一、面識のある丸坊主君改めSHELLFISHさんにご挨拶。(^^ゞ おっと、そこに居るのはMORIMORIさんですね!「初めましてぇ!」
おおぉ、あれは大チヌモドキさん!写真は拝見してたんですぐに判りました。! あっちも、こっちもいつの間にやら各掲示板でお馴染みの方ばかり。いっぺんに沢山の方と会ったんで、かなり頭は混乱してました。(^^ゞ
5時過ぎ、皆さん揃ったようで、大チヌモドキさんを先頭に神前浦を目指して移動開始。
途中の古和浦の各渡船でも筏チヌ師があちこちにウロウロ。これからの季節こっち方面は活気つくんやろなぁ。(^o^)
そんなこんなで、大チヌモドキさんのハイペース走行のお陰で6時前には現着!
現地集合組にご挨拶! おっ、あれはまさきさん!(筏ちぬ自慢で拝見済みです。)
ん〜〜〜、TVで見たことある人もおるなぁ。(^^ゞ 皆さん、名人クラスばっかりなんで、少々気後れしてきたな。(^_^;)
釣り場はカキ棚のコワリ(水深23mと深く大型狙い。)と養殖コワリ(若干浅く、小さいながらも数釣れる?!)の2箇所に分れるととのこと。
先ずは皆の希望を、ということなんで、迷ったけど深いのは苦手やし、坊主逃れで、養殖コワリを希望。
そしたら見事、全員の希望通り、一発で決まりました。\(^o^)/

・養殖コワリ組
 チヌ之介さん、hiroさん、MORIMORIさん、ちぬ影さん、まさきさん、Nobu-Kさんと私σ(^o^)の7名

・カキ棚コワリ組
 大チヌモドキさん、ちぬ侍さん、tomさん、SHELL FISHさん、kurodai55さん、牛造さん、柿田さん、うっちんさんの8名
場 所 神前浦(勝丸渡船)養殖小割
参加者 Morningu CHINU」ちぬ影さん
筏デカチヌ スペシャル」大チヌモドキさん
筏野郎ぜ」MORIMORIさん
@Home」hiroさん
Nobu's Homepage」Nobu-Kさん
ちぬ侍さん
tomさん
SHELL FISHさん
まさきさん
チヌ之介さん
kurodai55さん
牛造さん
柿田さん
うっちんさん
釣 座 東向きに左から3番目
筏同乗者 チヌ之介さん、hiroさん、MORIMORIさん、ちぬ影さん、まさきさん、Nobu-Kさん
渡船全体の人数 20人くらい?
天 候 晴れ時々曇り
ほとんど無し。
潮 流 ほとんど・・・全く動かず。
海 上 ベタナギ
持参エサ アケミ貝1K、オキアミLL1ブロック、冷凍丸エビ、ボケ50尾
シャキとコーン、サナギ(マルキュー食わせ荒割)、練り餌(マルキュー釣れるぞ!)
ダンゴ 米ヌカベース、荒挽サナギ、押し麦、砂、サナギミンチ、アミエビ
フカセ、落とし込み
兼用仕掛
竿 自作1.7m

がまちぬカセいかだスペシャル 1.5m
ハリス 2号通し(トヨフロンLハード)
オモリ 無し〜2B(針上5cm)
改良チヌ6号
タイムチャート 6:15 未だ、薄暗いけど、養殖コワリ組から先に渡してもらえるようで、船に荷物を積みこみ、いざ出船!!
四方を山に囲まれて、エエ雰囲気やねぇ。
6:20
〜6:45
約5分程でコワリに到着。
船頭さんの指示で荷物の位置の順番に下りて行く。一人コンパネ1枚づつ。狭いな・・・。(ーー;)
釣座はコワリの東向き1辺だけで、左からチヌ之介さん、hiroさん、私σ(^o^)、MORIMORIさん、ちぬ影さん、まさきさん、Nobu-Kさんの順に座りました。
やっぱ、コワリは狭いよぉ〜。人一倍荷物の多い私は、先ず荷物の置き場所から悩むぅ〜。(>_<)
まぁ、しかし何とか荷物のセッティングを終え、準備に取り掛かる。
皆、色々考えとるんやろねぇ、すぐに団子を作りだす人、先ずは仕掛けの準備に取り掛かる人・・・。
私は、団子打つより先に、様子を見ることに決めてたんで、先ずは仕掛けを作る。
久しぶりに自作竿をセレクトし、今日の為に削った新しい穂先をセット。
大チヌの確立大やで、太ハリス(2.5〜3号)かなぁ・・・でも深場やし、あまり太いと穂先が死ぬんで、相差のカセ同様1.5号にしよと思たけど、やはり少し心配になり2号で決まり!
針は改良チヌ6号。針のチモトに5Bガン玉を打つ。
6:45
〜7:05
先ずはマルキューの冷凍丸エビを落とし込んでみる。
このエサは大きいエビ(ウタセエビ?)が冷凍パックしてあるんやけど、シラサエビ嫌いの私も納得の大チヌが好きそうな感じのエサです。(←どんな感じや・・。(^_^;))
若干浅いと言う話やけど、浅場になれた私から見れば、十分深い。水深約18〜20mぐらいかな。
かなり時間をかけて、やっと底に着いたとたん、小さいアタリが穂先を震わす。しばらくすると、アタらなくなったんで、仕掛けを回収。エビはボロボロ・・。エサトリの仕業やな。 
餌を丸貝に替えてしばらく繰り返すが、らしいアタリは無い。
7:05
〜7:30
落とし込みを諦めて、団子を作り始める。いつもの団子ベースに砂を適量(相差カセをイメージして)入れる。
今回の砂は、事前に鈴鹿の海岸で拾ってきた砂なんやけど、目がメチャクチャ粗い。
砂ちゅーより砂利やな。拾った時から思っとったんやけど、他を探す時間も無かったんで「大丈夫かなぁ」と・・・。
海水を混ぜ、団子をかき混ぜる。「ジャリジャリジャリ・・・。」いつもこんな音せぇーへん・・・。
各分量的にはいつも通りで、試しに団子を握るが、やっぱりサクい。とても底までもちそうに無い。(ーー;)
水では調整しきれやんので、パン粉を少し混ぜ、粘りを出して何とか使えそうになった。
養殖コワリなんで、魚は寄っとると考え、エサトリが寄り過ぎて収集つかんようになっても困るんで、ひとまずアミエビはやめた。状況みてあとで入れよ。
アケミ貝を一掴み撒いて流れを見るが、潮は流れてないようだ。生サナギミンチをアンコにした団子を勺で静かに5,6個落とす。
それを見ていた ちぬ影さんより「ドボンってしないの? 私は気にしないけど」 MORIMORIさん「私も全く気にしない。」 んじゃ、お言葉に甘えて・・。(^^ゞ
先ずはオキアミを針に刺し団子に包み、ドボン! やっぱ深い。なかなか底に着かんなぁ。
数十秒でやっと着底。ほぼ同時に割れた。 「ビッ、ビッ」とエサトリと思われるアタリでがでる。そこそこ魚の活性は高いようやな。
7:30
〜8:15
打ち返しを続けるが、2,3回に1度は団子が途中で割れてしまう。(ーー;) やっぱり砂がネックやな。
仕方無く、しっかり粘りを出す為、海水をたっぷり入れグチャグチャ団子に変更。ドボンでは水面で潰れるんで、手でソォーと水面まで持っていき落とす。
これで団子は割れずに底までOK.(^〇^) しかし反対にエサが抜けずらくなった。
糸をつまんで抜くのは、抜けた瞬間のアタリが判らんよーになるんで、嫌いやしぃ、辛抱しよ。
エサを底から少し持ち上げたり、仕掛けを巻き上げる時に、アジが掛かる。でもアジでスカリを出すんも何やで、とりあえずリリース。ん、勿体ないけど・・。カミさんに怒られるかな。(^◇^;)
8:20
〜8:30
底にはエサトリも少ないようやし、ボラも居らんので、まずは打ち返して寄せに徹する。
団子の落下時間の間、皆さんの釣りをこっそり、見る。(;¬_¬) うぅ〜ん、思い思いの攻め方しとるなぁ。
セッセと打ち返す人、誘いに徹してる人、団子を沢山別打ちする人、アケミ貝を割って撒く人・・・。
誰かの書き込みでもあったけど、皆、筏の上では静かなもんや・・・。しっかり自分の世界に入っとる。(^^ゞ
団子アタリが少しで出した。何か判らんけど、エエ感じや。♪
そうこうしてると船がやってきて、隣に連結されたコワリの魚にエサをやり始めると・・。バチャバチャバチャ・・。凄いな。このコワリは真鯛の養殖やしい、網の隙間から覗くと、30cmクラスの真鯛がウヨウヨしとる。
ここへ仕掛け降ろしたら入れ食いやろな・・。
でもあんなにエサ撒かれたら、チヌも皆アッチに行ってしまうやん。(ーー;)
しかし、今日はエエ天気やなぁ。防寒着着てきたけど、必要ないワ。ちゅーか暑い。(^◇^;) 
防寒着は上下とも脱いだ。
8:40
〜8:50
右隣のMORMORIさんが、何かそれらしいのを掛けた!水面近くでギラッと魚体が光る。
おおぉー、もしやっ!と思ったが、残念ながら30cm弱のヘダイでした。
ちょっとここで、相差に行ってる多気さんにTELしてみる。(自分が釣れやんと、人のが気になるんさな。(^〜^;)ゞ)
私「どーです?」
多気さん「ん〜〜〜、チンタが1枚。」
私「エエなぁ。こっちは未だですワ」
相差は結構ウネリがあり、荒れてるようで、今日はカセに行けず、沖筏1号にいるらしい。
こっちは海面に顔が写る位のナギやのに・・・だいぶ湾奥なんやな、ここは。
私「未だ始まったばっかやし、頑張りますワ」で電話を切った。
9:00
〜10:00
団子アタリが頻繁になってきた。
しかし、サシエに触る魚はあまり居ない。ボケ、沖アミ、アケミ貝ムキミ、丸貝、練り餌、コーン、冷凍丸エビと適当にローテーションするが、らしいアタリは無い。特に丸貝、コーン、練り餌には全く触らん・・。練り餌に期待しとったんやけど・・。
しばらくして、ボケで押さえたアタリを合わす! 小さそーやけど、何かそれっぽい・・。
おっ、魚が見えた、チンタかと思たけど、みょーに白い。やっぱり、ヘダイやぁ。残念。(>_<)
とりあえず、スカリを出してこれはキープ!(^^ゞ
しばらくして、今度はムキミで、またまたヘダイ。何も無いよりはエエんやけど・・。
10:00
〜10:30
他の皆もヘダイをポツポツと釣っている。チヌは未だ誰も・・。
チヌよ来ぉ〜い!と念じつつ、2杯目の団子を作る。海水をたっぷり入れ、ドロドロに限りなく近く柔らかく練る。
いつもはパサパサ系団子やけど、グチャグチャ系団子も意外とエエかもね。ボラが居らんだら、途中で割れへんし、濁りも強い。練るのも、握るのも力がいらんし。(^^ゞ
10:30
〜11:50
生サナギ入り団子や丸貝を数投毎に定期的に落とす。「海底にはいつも変化を!」どこかの名人が言っとったけど、正にその通りやと思います。未だチヌは釣れやんけど、きっと岩陰から「あそこにエサあるぞぉ」と気にしてるハズ。(^^ゞ と信じて打ち返す。
エサトリも大人しくなり、エサもそのまま帰ってくることもしばしば。生サナギミンチ、アミエビをアンコにした団子をたっぷり別打ちする。
しかし、ホンマに静かな海や。潮も全く動かんし。相差やとあんまり静か過ぎると釣れやんのやけどなぁ。
11:50
〜12:00
釣友の岡田氏から電話が入る。
岡田氏「どお?」
私「全く無し・・。・・・・・・って感じですワ。」
岡田氏「頑張ってなぁー」
私「んじゃ、また夕方」
12:00
〜12:30
おっ、皆メシ食っとんなー。ウチもメシにしよ。
今日は鍋焼きウドン♪(^〇^) ちょっと暑い日やで、何なんやけど・・・。
ガソリンバーナーのポンプをシュコシュコと加圧しバルブを開けて点火。シュゴォーと一発で着火し、ウドンをかける。
出来るまでの間に大チヌモドキさんに電話をしてみる。
あっちはさらに状況が悪いようで、ほとんどアタリも無いらしい・・。ヘダイも皆無。こっちで正解やったんかなぁ。まぁ、時合は夕方やろしね。
お互い頑張りましょう!と電話を切った。
電話しとる間に、グツグツと良い音を立て始めた。もう食えそーやけど、しっかり煮込んで、濃いヤツにしよ。(^^ゞ
待つこと数分でこってり鍋焼きウドンの出来上がり〜。
アツアツの鍋焼きウドンを食す。 ん〜〜〜んまいっ!!(^〇^) 至福の時やねぇー。
汁までしっかり飲み干して、ご馳走さまでした。
12:30
〜13:30
さぁー、釣るぞぉー。
打ち返しを再開!エサをローテーションするが、ムキミ、ボケはアタる(エサトリ?)けど、沖アミやとそのまま上がってくる。
未だ寄っとらんなぁ、ボラも居らんし。 景気付けに誰か1枚釣ってくれんかなぁ。
でもMORIMORIさんが好調にヘダイは釣っとる。エサは小さい丸貝らしい。前から思っとったけどヘダイって貝好きやなぁ。ホンマ。 なんかヘダイばっか見てると、チヌがどんなんやったか、判らんよーになってきた。(ーー;)
自分が釣ったヘダイもスカリの上から見ると、縦縞が綺麗にでて、チヌみたい。
「ん〜、やっぱりチヌやろか?」スカリを上げて見てみるが、やっぱ、ヘダイや。(^◇^;)
13:30
〜14:30
3杯目の団子を練る。今日は随分団子のペースが遅い・・・。 水深もあるで1回の投入〜巻き上げまでの時間も長いしなぁ。
迎えは16時半やで、もうあと、3時間しかないやん。焦る・・・。
打ち返し続けるが、状況は変わらず。海は相変わらず穏やかやし、エサトリもイマイチ寂しい。
たまに突付かれとるようやけど、アタリが判らん・・。
穂先が、ちと固いかなぁ、久しぶりに自作竿でチヌ釣りたかったけど、ここで「がまちぬカセいかだスペシャル 1.5m」に変更。
おおぉ、これやと小さいアタリもよう判るわぁ。やっぱりこの穂先には勝てんな。(^^ゞ
14:30
〜15:20
さっきまでの頼りないエサトリとは違う明確なアタリ!
合わせを入れると、しっかり針掛かり。首を振る引きが伝わるけど・・・。やっぱりヘダイでした。
回りを見ても釣れてるのは、ヘダイ、チャリコ、アジ。
相変わらず、潮も動かん。風も無い。チヌは居らんのかぁー。雰囲気はめっちゃエエのになぁ。
さぁ、あと1時間や。やな予感がしてきた。(ーー;)
15:25
〜16:00
皆、ほとんど口をきかずに本気モードやな。
今日はアカンかなぁ、と諦め気分になった頃、チヌ影さんの竿が曲がる。
横から見てて、またヘダイかな、と思ってたら、ついにチヌ!\(^o^)/
30cm程と小ぶりやけど、貴重なチヌや。エサはボケだそう。
俄然やる気が出る。今度はこっちにこいよぉー。と誰もが思とるんやろなぁ。(^^ゞ
エサを替え、オモリを替え、誘い、落とし込み、打ち返しまくるが・・・。
16:00
〜16:30
残り、30分。何しても全く状況変わらへん。 船が来て慌てやんように、少し回りを片付ける。
最後に大逆転を狙い、デッカイ丸貝を付け、団子を投入。
団子アタリも無い。割れても当然アタリ無し。誘い上げたり、落とし込んだりを繰り返すが、アタリは無し。
(´ヘ`;)ハァ
チヌ影さんの電話が鳴って誰かと喋っとる。どうやら、カキ棚組の誰からしい。(あとで聞いたら大チヌモドキさんやった。)
そのチヌ影さん、突然合わせを入れた。何事もないかのように、電話を続けながら上げたんはまたしても30cm級のチヌ!
電話しながらも釣るとは!恐るべしチヌ影さん!q(゚O゚)p OH!!
やっぱチヌ居るやん。でももう時間が無ぁ〜い。(>_<)
ギリギリまで粘ったけど、結局そのまま納竿。
釣果 ボウズ(T-T) ま、親睦がメインやし・・・。(^◇^;)
エサトリ達 ヘダイ、アジ、ゴンズイ、アイゴ
総評 結局、全体でチヌはチヌ影さんの釣った2枚だけ。こっちのコワリはヘダイが10枚以上、あとチャリコ、30cm級のアジ・・。
カキ棚コワリ組はヘダイも無く、もっと状況が悪かったとのこと。ん、今日の選択は間違いやなかったかな。(^^ゞ
たまには違う所も良いもんです。たっぷり楽しませて頂きました。
今日の反省は、少しくらい荒い砂でもエエかぁ、と妥協してしまったことかな。いつも通りの団子が全く出来ず、かなり苦戦しました。砂は使い慣れたものに限りますね。(^^ゞ
これからさらに寒くなってくると、ここ辺りの釣り場は活気つくんやろなぁ。大チヌの気配はムンムンやし。また機会があれば、来たい所でした。
このあと、皆さんと食事をし、さらに釣り談義に花を咲かせ帰路につきました。
今回は、チヌ影さん、大チヌモドキさんに大変お世話を掛けたと思います。有難う御座いました。
また、参加の皆さんとも、親睦が計れ大変楽しい1日でした。また機会あれば誘って下さいねー!
↑ヘダイ、アジ(^_^;
↑参加の皆さん集合写真


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