2000年釣行記

12月23日(中潮干潮 10:25  満潮 16:10
相差(相差海釣りセンター)3号沖筏

さぁ、いよいよ2000年最後の筏釣り、納竿釣行やぁー!!
相差も12月に入ってからは目立った釣果もない寂しい状態ですが、20世紀最後を締めくくるのはやっぱり相差やね!!(^^ゞ
前日に閑人さんから電話が入り、仕事の都合がついたので、相差出撃とのこと。相変わらず元気ですねー。
現地で会いましょうと、電話を切った。
私は会社の忘年会があったんやけど、酔っ払ってはイカンので、飲むのも程ほどに、終わり次第ダッシュで帰宅。
前夜のうちに移動しようかとも思ったけど、さすがにこの時期は空いとるやろし。朝方移動でエエかぁ、とダラダラしとったら寝そびれた。(^_^;)
そのまま寝ずに午前2時出発。久居釣具でエサを購入し、相差へ向かう。
いつものように二見のコンビニで昼飯を購入。今日も冬の定番、鍋焼きウドン!(^〇^)  んで小腹も空いたんでカレーまんをパクつきながら車を走らす。畔蛸で砂を拾って 3:40に相差に到着。閑人さんの車と他にもう1台居るな。
閑人さんは寝とるようやね。ソォーと閑人さんの隣に車を止めて、早速荷物を積み込む。
そうこうやっとると、もう1台やってきた。最近の釣況から、ほとんど居らん思とったんやけど、案外来るなぁ。
ちょっと事務所で一休み。椅子に座ってボォーとしとったら、ちょっと寝てしもて気が付けば、5:30
閑人さんは未だ寝とるようやね。とりあえず練炭コンロに火を付けて、大将が起きてくるのを待つ。
ちなみに練炭は上部に着火材が仕込んであってマッチ1本で着火出来るスグレモノ。商品名はそのまんまの「マッチレンタン」(^^ゞ
そここうしてると、閑人さんも起きてきた。「おはようございまぁ〜す」とご挨拶。いつも通り元気な閑人さん。
大将も起きてきた。事務所に入るなり、「(チヌの食いは)渋いでぇ〜」(ーー;)
判っとるけど、いつも強気の大将から聞くと ガクぅ〜〜〜とくるな。(^_^;)
そーは言っても、「今日釣って勢いつけたるでぇ〜」と気合は十分。皆同じ気持ちなんやろなぁ。
さぁ、そろそろ出船やぁー!
場 所 相差海釣りセンター 3号沖筏
同行者 無し
釣 座 渡鹿野島向きの左端
同乗者 閑人さん
全体の人数 8人
天 候 晴れ
北西→東風、緩い
潮 流 釣座に対し左右の流れ。潮はゆるい。
海 上 ベタナギ
持参エサ アケミ貝(丸貝)1パック、ボケ50尾、オキアミLL1ブロック、スーパーで買ったカキ
ダンゴ 米ヌカ+赤玉ダンゴベース、荒挽サナギ、押し麦、砂、アミエビ
仕 掛 竿 自作竿 1.7m
ハリス 2号通し(トヨフロン チヌ筏かかり)
オモリ 2B〜5B(針上5cm〜50cm)
改良チヌ6号
タイムチャート 6:40 出船!
先ずは7号筏に2人組、続いて5号筏に2人組。(あとで判りましたがTAROさんです。(^^ゞ )
閑人さんと私は3号筏に降ろしてもらいました。
そのあと、1号筏にも一人。
6:50
〜7:15
先ずは釣座決め。閑人さんも、私も「何処でも良いですよー」という事で、荷物を降ろした所に近い、渡鹿野島向きの左側に決める。閑人さんは右側。
仕掛の準備に取り掛かる。今日は自作竿1.7mでいこ。(^〇^)
リールはいつものチヌジャッカーに、今回初めて「トヨフロンちぬ筏かかり」の2号を巻いた。この糸は100m巻で50mに印があるんで、切って使える。実勢価格\1200はお買い得やね。筏専用というのもエエし・・。(^^ゞ
今日は落とし込みをメインにやるつもり。改良チヌ6号を結んで、ガン玉5Bをチモトに付け、水深分の糸癖を取る。
さぁ、早速と思ったけど、やっぱり先に団子作ろや。
落とし込みメインと言っても、エサトリ次第やし、団子も用意せんとな。
団子釣り用にいつものヤツ1オケと、それとは別に寄せ専用別打ち団子として相差特製ヌカにアケミ貝の荒割りとアミエビを混ぜ柔らかく仕上げる。
おやっ、2番船が湾口カセに向かっとる。カセもエエかも知れんなぁ、人が行くのを見ると、心が揺らぐ・・。でもそんなこと思とってもしゃーない。筏で頑張んべ。
さ、準備万端整った。
7:15
〜7:35
んでは釣りスタートぉー!!
ボケを付け、団子に包まず、落とし込む。竿一杯持ち上げて、竿先にテンションかけながら、ゆっくりと落とし込む。ウネリも無く、風も緩いし、潮はゆっくり右→左へ流れて、落とし込みには絶好やな。(^。^)
着底寸前、チビチビとエサトリらしいアタリ。仕掛を回収すると、ボケはボロボロ・・。やっぱエサトリやね。(^_^;)
沖アミ、カキと餌を替えながら、落とし込みを続ける。ボケとカキにはエサトリがアタルけど、沖アミはそのままやな。エサトリも居るには居るけど、活性はイマイチかな。
とりあえず、団子で寄せるかぁ。と別打ち団子をソフトボール大に丸めたものを5個、団子勺を使用して、静かに落とす。
いつもなら団子勺は使わんのやけど、最近は相当食い渋ってるようなんで、ちょっと変わったことをやってみよ、って感じ。(^^ゞ
7:35
〜9:00
時々、団子にも包んで落とすけど、ボラも寄っとらん。チビチビとアタルのはフグや、木っ端グレ。北西風も強くなってきて、少々寒い。ブルブル〜〜。(>_<)
練炭に掛けたヤカンにお湯が沸いたんで、手洗いバケツの水にお湯を入れ、手を温める。
温ったかぁ〜〜(o^v^o)
しかしエサトリの相手は退屈やぁ、で筏の真中の穴から下を覗いてみる。 ん〜〜、おっ、チヌおった!!底近くを50cmクラスのチヌが5,6枚悠々と泳いどる。筏からぶら下ったロープをついばんどるようや。
前から、聞いとったけど、やっぱり居るんやなぁ。居るのに釣れやんのか・・・。
でもチヌが居ると判っただけでも、気分的には釣れそうな予感。(^^)
気合を入れて落とし込みを再開。・・でも竿下には居らんのも判っとるんやけどね。(^_^;)
9:00
〜10:00
風は止んだよう。気温はそんなに低くないので、風さえなければ全然寒くない。
別打ち団子を定期的に3,4個づつ静かに落とす。真中の下に居るチヌを竿下に引きづり出さんとな。夕方の時合を信じてチヌのアタリをひたすら待つ。
おっと、電話や。「どーもー」と大チヌモドキさんや。(^^ゞ
「何号筏です?」と聞かれたんで、「3号です」と答える。
「やっぱり〜、TAROさんが5号に乗ってますよ」と大チヌモドキさん 
ありゃー、てっきり1号の釣人方がTAROさんやと思ってたんやkど、大間違いやね。
あと状況を伝え、激励して頂き、電話を切った。
潮も止まったようやな。風も完全に止まり、暑くなってきたんで、防寒着を脱ぐ。
エエ日になったなぁ。あとはチヌを釣るだけやね。
この頃にはボケもそのまま上がってくる。エサトリも居らんようになったか・・。
10:00
〜11:30
筏の後側の下にはチヌが見えたんで、ちょっと遊び半分、丸貝をチヌの目の前に落とし込む。
チヌは完全無視。(^◇^;)  竿を持ち上げ、再度、落とし込む。ありゃ、ロープに絡まった。やっぱ、真面目にしよ。定位置に戻って再開。
竿下に大きい魚が見える。ん〜、チヌ?ボラ?水面が揺らいで判らんけど、下に寄ったかな。
団子で落とすと、団子アタリもたまに出る。でも餌には何にも触らん。やっぱりボラやろな。
潮がゆっくりと左→右へ動き始めた。これで少しは魚の活性も上がるやろ。
そよそよと東風が吹き、心地よい。
11:30
〜12:00
しかし、エサトリもあたらん状態が続く。
見回り船に聞くと湾口カセで、チダイが数枚釣れとるらしい・・。カセの方が良かったかな。
12:00
〜12:45
そろそろ、メシの時間や、練炭に鍋焼きウドンをかけ煮えるのを待つ。
でも何か今日は、なかなか煮えやん。じれったくなって、持参のガソリンコンロにチェンジ!
これで一気に完成!冬の筏で鍋焼きウドン!これ以上のご馳走は無いわなー。(^^ゞ
美味しく頂いたら、今度は眠くなってきた。\(ΘoΘ)ノ
12:45
〜13:30
ちょっと寝よ・・。
(+.+)(-.-)(_ _) ..zzZZ

ウトウトぉ〜とし始めたら、電話で目が覚めた。今度はodeさんや。寝てたのを悟られないよーにと。(^^ゞ odeさんは冬眠の準備に入ってる様子。ぜひとも釣って、冬眠を阻止せねば。
冬眠準備とは言え、やっぱり気になるのね。釣果が。またまた激励を頂き、電話を切った。
そのまま(_ _)Zzz
30分程寝たかな。時間は短かったけいど、結構スッキリした。
13:30
〜14:50
さぁ、釣り再開!
と思ったら、また潮が止まった様子。風も無いし、海がちょっと大人し過ぎるなぁ。
団子釣りも交えながら、落とし込みを繰り替えす。相変わらず、エサトリも寂しい。
筏の真ん中から下を見るが、チヌの姿も見えなくなった。
今日もボ○ズかぁ、夕マズメも未だやけど、ちょっと心配やな。(^_^;)
閑人さんも状況は同じみたい。
14:50 ボケで落とし込むと、時々、「フワ、フワァ」としたアタリが出る。
合わしどころが無く、適当に合わしても合わん。(ーー;)
ボケの落とし込みで、着底寸前、「クゥ」と穂先がお辞儀。反射的に合わせが入る。
ガンっ!と衝撃が手に伝わり、針に乗ったものの2,3回巻いた所で、針外れ。
正体判らんけど、悔しいぃ〜。(>_<)
14:50
〜16:00
その後、しばらく魚が散ってしまったのか、落とし込んでもアタリは無くなった。
この間に、最後の別打ち団子を10個程、竿下に落とす。
残す所、2時間を切った。気持ちは焦るけど、夕マズメには必ずくると信じて、ひたすら落とし込みを続ける。
時折、ボラ?のスレアタリが出始める。ヨッシャー、エエ傾向やぁ。(^〇^)
16:00
〜16:10
ボケで落とし込み、着底後、もう一度竿一杯持ち上げてボケが先行するように注意しながらゆっくり落とす。
底に着いてしばらくそのままにしていると、「フワ、ワフ」としたアタリが続く。
きっとチヌやっ!と思うが、合わし所が無い為、そのまま我慢する。どれ位の時間が経ったやろ。(5分は経ったハズ?!)「フワ、フワァ」のアタリの中で,節のある押さえ込みのアタリがでた!ココやっ!で合わせを入れると、一気に筏前方へ走り出す。「くっそー、ボラかぁ(ーー;)」
引きの感じは力強いが、頭を振る感触が全く無い。閑人さんに「ボラですわぁ」と言った時に水面下で、魚が見えた。エッ!チヌ?!(・_・?) 
\(^o^)/ヤッター!チヌやぁ。そーと判れば何が何でも上げやねば・・。
ロープに注意しながらのやり取りは緊張する・・・。(^_^;) で、無事タモに収まったのは40cm。スカリに入れ、仕掛を結びなおす。未だ居るハズや。
16:15
〜17:00
落とし込みを繰り返す。しばらくすると、またアタリが出た。今度は焦るあまり、早合わせになってしまい、チヌの鼻先をかすめた。(一瞬、感触あり)
結果、これでアタリが無くなってしまった。(T-T)
目先を変えようと、カキや丸貝で落とし込むが、ダメ。
食いの渋いチヌがやっと食い気を出してくれたのに、鼻先かすめたらアカンわなぁ。(ーー;)
それでも諦めずにしつこく、落とし込みを繰り返すが、アタリは無く納竿となった。
20世紀最後の釣り終了。
釣果 1枚 40cm
エサトリ達 フグ、木っ端グレ
総評 結局、全体でチヌはこの1枚のみ。湾口カセでは沖アミでヘダイが10枚、チダイが4枚とのこと。
沖筏3号、7号の下にはチヌが沢山見えてます。居るのは間違いありまへん。
後は,何として食い気を誘い、食わすかがポイントですねぇー。
盛期のように団子の打ち返しは、反対にチヌの警戒心を高めてしまうように感じます。かと言っても団子が無ければ寄らへんから、団子の投入間隔を長くしてチヌが安心して寄ってこれるようイメージしました。
・団子投入の間隔が短い場合
 団子が落ちてくる → 食い気の無いチヌは驚いて後退 → でも団子は気になる
 →寄ってこようかと思う間も無く、次の団子が投入される → さらに後退 (^_^;)

・団子投入の間隔が長い場合
 団子が落ちてくる → 食い気の無いチヌは驚いて後退 → でも団子は気になる
 →時間をおいてジリジリと寄ってくる → ゆっくり落ちてきたサシエをパクッ!\(^o^)/

以上、私の勝手な思い込みですけど、そんな気がしますね。(^^ゞ
今回のチヌの胃袋の中は空っぽ。そのことからも盛期のように撒き餌で狂うことは少ないように思う。
あと、なかなか食い込まないので、早合わせも禁物!今回のように5分もアタリ続けたのを待ったのは私も初めてでしたぁ〜。
それから筏を降りてから、すっかり筏狂いのTAROさんともお会いできました。(^〇^)
意外と若い?!ん〜〜〜年齢不詳か・・。(^^ゞ 楽しい方でした。 あまり喋れませんでしたけど、またゆっくりチヌ談義したいですねぇー。よろしくぅ〜。
そんなこんなの2000年&20世紀の納竿釣行でチヌをGETでき大満足!21世紀も頑張りまっせー!
次は1月4日、相差で竿初め釣行やぁ。
↑湾内を望む。
赤い帽子は閑人さん(^^ゞ
↑20世紀最後の獲物(^〇^)


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