2001年釣行記

2月26日(中潮干潮 7:52  満潮 13:46
相差(相差海釣りセンター)湾口カセ

前々日の土曜に仕事に励み、月曜に振休を取り釣行予定。(^m^)ウフフ。どこかの掲示板にチラッと書いたのを見てか、前回一緒に行った釣ッ太郎会の平下さんより電話が入り、またまた同行することとなりやした。(^^ゞ いつもの久居釣具で23時待ち合わせということにし電話を切った。
ここ2,3日筏の釣果がよくなって連日年無しが釣れており、カセの数釣り(チンタやけど・・)か筏の年無しか迷うねぇ〜。年無しも欲しいけど、明日から乗ッ込みかも知れやんし・・・。まぁ、行ってから考えよ。(^^ゞ
天気予報を見ると、かなり冷え込むらしい・・ところにより雪とか言っとるし。寒いのイヤやなぁ。でも釣り行けやんのはもっとイヤやし、行ければ良しとせなアカンか。(^◇^;)
20時半頃、平下さんより電話が入る。平下さん「香芝まで来たけど、吹雪で道が白いですワ」 σ(*o*)「げっ!やっぱり雪かぁ。気ィ付けてゆっくり来てくださいねー」 平下さん「多分、早く着くと思うんで寝て待ってます」  ('◇')ゞラジャ と電話を切った。
23時、久居釣具に向かうと平下さんは既に着いて車で寝ているようやけど、私の車が近づいたら起きたよう。(^◇^;)  店に入り餌を購入。サシエはボケと沖アミでエエと思うんやけど、念の為、アケミ貝も1Kだけ買い、相差へ出発!道中、伊勢を過ぎた頃から雪が降ってきた。つい間まで、暖かい日ばっかやったのになぁ・・・。ツいてない。(ーー;)
0時半、相差に着く頃には雪は止んでたけど、風が強くメチャ寒い。(+_+) 未だ誰も来てない。とりあえず荷物を早々に船に積みこんでると、1台やってきた。 神戸ナンバーや。凄いな、遠いとこから・・・。 はたして自分が神戸まで釣りに行くやろか? よほど好きなんやね。平下さんと事務所内で談話してそろそろ寝よかぁ、と言ってたら、また車が3台入ってきた。明日は混むんかぁ・・・。と思ってたら大将や。(^^ゞ他の2台は送ってきただけですぐに帰ってったけど、もう2時でっせ!こんな時間まで飲んでて明日大丈夫やろか・・・。大将も交え、しばらく話したあと「今日はここで寝ぇ」と、大将に座敷のカギを空けてくれた。ラッキー♪(^O^) 寒い狭い車で寝やんで済む。
2時半、布団に入り、(-_-)zzz
6時過ぎに携帯電話のアラームで起床。横を見ると平下さんが居らへん。ありゃ、さてはイビキがやかまして出てったかな。(^◇^;) 着替えて、布団をたたみ、出て行くとTARGETかかりちぬのodeさん、京介さん、はったんさんとNetの方々が勢揃い。昨日遅かったで大将は未だやな・・。練炭に火を着け、皆で大将が起きてくるまで釣り談義。
いつもより少し遅く大将が起きてきた。近況を再確認。(昨夜も聞いたけど、かなりご機嫌やったもんな・・(^_^;) 念の為)
皆に何処にする?と大将が聞くんで、平下さんに「どーします?」と聞くと「任せます」と言われたんで、大将に「んじゃ、カセで・・。」 筏も気になるけど、チンタでもとりあえず、1枚欲しいしね。(^^ゞ
「行こかぁ。」と大将の一声で皆、桟橋に向かう。
場 所 相差海釣りセンター 湾口カセ
同行者 釣ッ太郎会の平下氏
釣 座 安乗向きの左端
同乗者 釣ッ太郎会の平下氏
全体の人数 9人
天 候 晴れ時々曇り
強風(北西)
潮 流 釣座に対し左右の流れ。飛ぶ程でもないが、そこそこ速い。
海 上 うねり無し、風で白波が立つ
持参エサ ボケ50尾、オキアミLL1ブロック、アケミ貝1K
ダンゴ 米ヌカ+赤玉ダンゴベース、荒挽サナギ、押し麦、砂、アミエビ、生サナギミンチ
フカセ仕掛 竿 がまちぬイカダ(硬調) 1.5m
ハリス 1.5号通し(トヨフロンLハード)
オモリ 無し、B、5B(針上5cm〜矢引)、or 水中ウキ(-2B)
改良チヌ5号
遠投仕掛 竿 自作竿(食わせ調子)1.7m
ハリス 2号通し(トヨフロンLハード)
オモリ 5号中通し
改良チヌ5号
タイムチャート 6:50 出船!
空は曇って風が強く、寒い。(>_<) まぁ、雪が降ってないだけマシかぁ。
先ずは沖筏へ。6号へ一人が降りる。大将がチヌ居るで覗いてみぃと言うんで、筏へ降りて真中の穴を覗。でも水面が波立って判らん・・。 その次3号へはったんさん、2号へ2人組が降りた。残りはカセ組。
そのまま湾口へGO!(^Q^)/゙
7:00
〜7:25
先頭のカセに私と平下さん、真中のカセにode(兄)さんとお連れさん、手前のカセにodeさんが降りた。
前回と同じく、安乗向きに荷物を降ろしたままの位置で私が左側、平下さんが右側の釣座や。
早速、準備に取り掛かる。カセにのってからは二人ともミョーに無口になり、黙々と作業を進める・・。
今日の団子レシピは、米ヌカ+市販の団子(赤玉)に荒挽サナギ(4K)、押し麦(2K)を事前に混ぜて持参し、現地でアミエビ、サナギミンチ、砂を加えたもの。いつもと違うのは今日は生サナギミンチを入れたことか・・。釣具屋でたまたま目に入り購入しただけで、特に意味は無いんやけど、入れて悪かろうハズも無いしな。 
小さい団子を落として、潮流を見ると、少し湾内に向けて(左→右)流れとる。アケミ貝を荒割りして、ソフトボール大の団子を潮上へ5つ落としてから仕掛の準備。
竿は私のカセでのお気に入り「がまちぬイカダ硬調1.5m」に、リールは今回初めて使用するカルカッタチヌや。(新品はよー買わんで、中古やけどな。Yahooオークションで購入)見た目はごっつ格好エエし、スプールの回転もスムーズで使うのが楽しみ。(^o^) このリールにミチイトハリス1.2号通しで改良チヌ5号を結ぶ。(糸を巻いて気になるのは、このリール、スプール径が小さいんで、細い糸やと糸癖がキツイんさな。)
7:25
〜7:40
さぁ、先ずは完全フカセで、ボケを団子に包み第1投!おおっ、流石糸の出はスムーズやな、精巧に出来とるだけあるワ。しかし、竿を手に持つと、いつもよりかなり重い。何かチョット・・・。(ーー;) 団子が着底して、糸のたるみを取ろうとリールを少し巻こうとするが、やはり糸癖が強く、くるくるパーマ(@_@)状態で、穂先に絡む。糸を引っ張って癖取ればエエんやけど筏と違って深いしなぁ、いつものリールやと問題無いだけに面倒や・・・。とりあえずそのまま続ける。
団子アタリも無く、ボケにも触らない。そんなすぐには寄らんわな。(^◇^;) 餌を沖アミに替え、2投目、3投目も同じ。
・・で糸癖が強いのと、いつもより細い糸のせいもあって扱い悪い・・・。やっぱりいつものチヌジャッカーで糸1.5号にしよ。
7:40
〜8:10
ちょっとドタバタしたけど、さぁ、頑張って打ち返そ!と隣のカセをみたら、京介さんの竿が曲がっとる。お見事、チヌでした。ん〜〜〜、そーいや今日はどのカセも手数の多い人ばっかやん。寄せ負けやんようにせんと・・。(^◇^;)
沖アミ、ボケを交互に打ち返しを続ける。潮も止まったようや。
あっ!忘れとった、仕事の事でちょっと会社に電話せな。電話で喋りながらも竿を持ってると、「コッ」あれ・・?「クッ」「バシッ!」と合わせると乗った!これはチヌや、電話しながらギコギコとリールを巻く。軽いで小さいやろけど・・。
これは、沖アミで25cm、スタートから9投目でした。
8:10
〜9:00
さぁ、次来いよぉーと打ち返しを続ける。
11投目、団子アタリの後、アタリが判らないままボケの頭だけ取られる。まだチヌ居るやん。
潮は湾口に向けて(右→左)流れ始めた。数投毎にエサをかじられる。チヌと確信してるが、針に乗らん・・。(ーー;)
9:00
〜9:30
団子が割れてすぐ、小さいアタリを合わせ、沖アミで28cm(23投目)
今日は、カウンタ(野鳥の会の人らが持っとるやつ)持ってきたんで、1投毎に押して手返しの数を勘定してみよかと・・。(^^ゞ
中々、連続でこやんなぁ、未だ寄ってないんか。エサトリも居ないんで、少し流してみると、またボケの頭だけやられた。 潮下にはチヌ居るな。流すこと数投目、3ヒロ程糸を出したとこで結構大きいアタリが出たので合わすと乗った。また小さいけど沖アミで24cm(31投目)かな。
9:30
〜10:10
スタート2時間で、31投ということは、1回の手返しが約4分。早いか遅いか・・。そんなこと考えながら、腹が減ったんで、カップメンを食う。(*^.^*) odeさんの方見たら、おっ、掛かっとる。チヌみたいや。 電話して聞いてみたら2枚目だそうで、2枚共、30cmは超えてるとのこと。 なんでこっちは小さいのばっかなん・・。(ーー;)  
カップメンも食い終わり、再開!やはり潮もそこそこ流れてるんで、仕掛を流し込むように釣るが、どうも頼りない。底を流してるつもりやけど、ホンマに底におるかどうか・・・。そこでタックルボックスから水中ウキを取り出した。最近流行やけど、真面目に使ったことないんで、試してみるかな。オモリを外し、針上約60センチに水中ウキを固定した。竿一杯流しては、糸を出しながら竿を潮上に戻し、また流す。 ん〜エエ感じや。底潮が引っ張ってる感じがするし、糸を出す時に仕掛が持ち上がらんみたいやし。(^〇^) これで釣れたら言うこと無し!
10:10
〜10:20
水中ウキを付けてすぐ、やはり潮下でアタリが出た。これも沖アミで26cm(39投目)。  
水中ウキの威力かどうか判らんけど、5ヒロ程流したとこででたアタリ。ここで大チヌ、モドキさんより電話が入った。やはり気になるんやな。(^^ゞ
大チヌ、モドキさんを羨ましがらすようなサイズが釣れるとエエんやけどね。
10:25 見回り船でがやってきた。「どう?」と言う竜さんに「小さいの4枚ぃ!」と答える。
10:30
〜11:00
風がさらに強くなり、釣り辛い。(ーー;) 流してもアタらへん・・。中通しオモリで遠投してみても一緒。
寄せなアカンな、しばらく流さず竿下だけで打ち返す。効果があったのか、「クゥー」と穂先が入る大きなアタリがでた。これが沖アミで29cm(46投目)。
11:12 今度はよー判らんアタリやけど、勘で合わせて、28cm(50投目)(^^ゞ
11:12
〜11:46 
その後もアタリはあるが、食い込まん。沖アミが潰されるだけですぐに離してしまう。誘ってみたり、送り込んだりしても食い込まん。チヌは居るんやけどなぁ。風の強いこともあってかき消されてるアタリも多いと思うが、食い込んめば飲み込んででも釣れるハズなんやけど・・。
61投目で団子が無くなり2杯目の団子を混ぜる。1オケ、団子約60個分か・・。テニスボール大の団子でやっとるでこんなもんかな。
11:55
〜12:30
団子を混ぜ終え、再開。おっ、いきなり団子アタリや。(^○^) でも団子が割れてからのサシエのアタリは穂先がブレて判らなくなってしまった。やみくもにアワそかと思たけど、下手なことして散らしたらアカンでやぁーめた。
 次の団子を投入すると、また団子アタリ。割れてから穂先に神経集中して、小さくもたれるようなアタリを大アワセ! でバッチリ針掛かり! これも相変わらず小さいけど、28cm(63投目)沖アミでした。
続いて団子を投入。アタリはあるが合わせること出来ず見送り。次はばっちり合わせがキマリ、25cm(65投目)これも沖アミ。(^^ゞ さぁ、連荘でと打ち返したが、アタリは続かず、どーやら潮が止まったようや。
今のうちにメシにしよ。(^○^)
12:30
〜12:40
今日も定番鍋焼きウドン!!  めちゃウマ!(^Q^)/゙
12:40
〜12:55
メシ食って再開。潮は湾内に(左→右)流れ始めた。午後は速くなるかもなぁ。
77投目でまた沖アミでアタリ。27cm まぁ、小さいけど、あと1枚で二桁やな。
13:00
〜13:15
打ち返しを続ける。チンタなんやで、もっとラッシュしてもエエのになぁ。いまいちアタリも散発や。
ここでSHINさんより激励電話を頂いた。m(_ _)m
電話を切った直後、85投目沖アミで25cm ヨッシャー!2桁達成!(^〇^)
13:20 忘れてた訳やないけど、平下さんが何故か釣れない・・・。平下さんも前回jはよく釣ってたし、どうもこっちに寄ってしまったか・・・。
そこで、もう少しこっちに釣座を寄ったらと提案。ウチが左端一杯まで移動して、ギリギリまでこっちに寄ってもらった。ウチは左手で竿持つし、平下さんは右手やでそんなに気にならんし。
13:25 しかし寒い。(>_<) 手がかじかむぅ〜〜〜。
でも24cmGET!(86投目) ←これも沖アミ(^^ゞ
13:40 沖アミで30cm(90投目)
風に逆らう込み潮やで2枚潮っぽいねぇ。 並んで釣っとるで流し辛いけど、流れは少し下へ入りきみやでエエかな。
水中浮きのお陰か、アタリは判り易い。
14:00
〜14:40
流してもアタリが遠くなったんで、中通し仕掛にボケを付けて前方を探る。
アタらん・・。(-o-;)
ひたすら探る・・・。(ーー;)
後ろ向いて反対側も探る・・・。(´ヘ`;)ハァ
また戻って「コッ」おっ!(゜O゜) 「クゥー」 「バシッ!」で本日初のボケで24cm(108投目)(^〇^)
でも、周りを探っとんのに相変わらず小さいなぁ。
14:40
〜15:30
しばらく遠投を繰り返すけど、アタらんので、フカセに戻る。
ひたすら打ち返す。たまに流してみる。また、ひたすら打ち返す。
チヌは居る。でも前アタリはあるけど、なかなか本アタリが出やん。咥えたアタリをあわそうとするが、難しい。(ーー;)
せめて風が止んでくれたら・・・。
15:40 乗った!と思ったらミョーに軽い。 キスや。(^^ゞ キスも沖アミ食うんやなぁ。とりあえずこれが125投目。
潮が早くなって、平下さんに絡みそうになってきたんで、反対側に釣座を移る。
15:50
〜16:30
アタリはあるんやけど・・・めっちゃ小さい。(+_+) バラシや掛け損ね多数。
去年までチンタは飲まれ易いと思とったんやけどなぁ。 チンタもなめたらアカンな。(^◇^;) 難しいワ!
おおぉ!遂に平下さんがチヌを掛けた。サイズは同クラスやけどおめでとさんです!(^〇^)
平下さんはいつも「がまちぬ競技チヌ」やけど、今回初めて「がまちぬカセ筏スペシャル」使とるんで、穂先の感じが変わって小さいアタリが判り辛かったんかも・・・。ようやく慣れてきたかな。(^^ゞ
16:40 σ(^o^) も沖アミで22cm(138投目)
16:40
〜17:10
エサに触らんので、糸をドンドン出しては流す。水中ウキがベストマッチしとるようやな。エエ感じで流せる。(^^ゞ
でもアタリは無し。エサもそのまま上がってくるワ。
17:15 10ヒロ位流したかな・・、そうとう潮下でアタり、ボケで25cm(149投目)
17:15
〜17:30
残り時間あとわずか。で何か判らんけど根掛かり。(ーー;) もうエエかかぁ、と思たけど、最後まで諦めたらアカン。
も一度針を結び直し、打ち返しを続けるがアタらず。
ありゃ船が見えてきた。(^◇^;) 慌てて仕掛を回収し納竿!
釣果 15枚 22〜25cm×8枚、26〜30cm×7枚 ( ̄ー ̄)V
エサトリ達 なし
総評 カセの釣果はお隣の京介さんら2人が25〜35cmを11枚、odeさんが25〜38cmを7枚。 こっちは最大で30cmやのに何でましな型が釣れとるん?
筏では3号のはったんさんが30cm前後を3枚、6号の釣人が45cmくらいのを釣ってた。2号だけダメやったみたい。
やっぱ筏の方が型エエなぁ。
 今日はエサ取りも居らず、当たればチヌ。(キスも居ったけどね)でもアタリは非常に小さく、判り辛い。何で食い込まんのかなぁ。抵抗与えやんようにしとっても最後までエサを食わん感じ。ボケなら頭かじるだけやし、沖アミは潰されるだけ。秋チヌやとこんなサイズのチヌは針飲まれる事も多いんやけど。
腹の中は押し麦で一杯のヤツもおるけど、ほとんどのチヌは腹空っぽ。やっぱ食い悪いんやろか・・。でもエサを口にしとる以上、食い気が無いのとはちゃうわな。でもアタリを取るのが難しい分、チンタ相手でも面白い!(^〇^) 勉強になります。
 今回は水中ウキも威力を発揮!潮に引っ張られる感じがメッチャエエ。普通の両軸受リールやと糸を出すのが難しくて、竿一杯流して糸を出しながら潮上まで竿を移動しても糸がスムーズに出ていかず仕掛を浮き上がらしてしまうけど、水中ウキやと糸を出しても底でしっかり潮を捕らえとるんで、仕掛を浮かさん感じ。(あくまでも感じ。ホンマは潜らな判らんけど・・(^_^;)
たまたま上手く行ったけど、これも奥が深そうやね。これから勉強したいと思います。(早速、釣具屋で水中ウキを色々買ってきました。(^^ゞ)
 そうそう今回の総手返し数は153回。10時間(600分)の釣りやで、平均約4分に1回の手返しやね。仕掛の上げ下げとエサの付け替えで約2分とするとアタリを待つのは2分やな。この時期はエサ取りも居らんし、カセやとこんなもんかな。多いか少ないか・・。(^^ゞ
さぁ、そろそろ乗ッ込みも近いし、相差が爆発するのはこれからやっ!良型の数釣りが堪能できまっせー!(^〇^)
平下さん 水中ウキ
チンタやけど・・・満足かな。(^〇^)


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