2005年釣行記

1月10日(大潮干潮 11:46  満潮 16:58
大崎(大崎筏釣センター)大崎カセ

 

 「チヌ釣りに行きたいっ!」という次男の要望に応えて仕方なく出撃?!(^◇^;) 相差に行こかと思たけど、冬の相差は風がメチャ強いんで息子には難しい・・・かと言って旬の白石湖もダメな時はなぁ〜んもアタらんし・・・チヌは勿論、他魚も楽しめる所・・ということで探してたら、大崎で年明けから型は小さいもののチヌ20枚以上の釣果やアジやサヨリもよく釣れとる。これなら子供同伴でも楽しめそうや。(^^ゞ 早速予約を入れる。「大崎筏釣りセンター」と言ったら、うっちんさんのHG、早速うっちんさんに電話して丁寧に色々教えてもらった。朝4時に出発して1時間半で到着。(^.^) 天気はエエけどメチャクチャ寒い。渡船場でタンクに水を入れよと思たら水道が凍結してて出ぇへん。(-.-) 向かいの船頭さんの自宅で水を貰って荷物を船に積み込み、出船を待つ。
場 所 大崎 大崎筏釣センター 大崎カセ
釣 座 東向きに2人並んで
同乗者 次男
全体の人数
天 候 晴れ
北西風時々強風
潮 流 緩い
海 上 風波あり
持参エサ ボケ×40尾、シラサエビ×5杯、沖アミ、アケミ貝×1kg
ダンゴ マルキュー【三重チヌ筏】をベースに【深場大チヌ】、【伝統チヌ筏】、【荒びきさなぎ】を混ぜバサボソに仕上げた。
仕掛 竿 黒鯛工房 カセ筏師THEチヌLimited競技 140 (穂先:Limited競技 4/MF・1.0)
ライン 1号通し(DUELプロタフちぬ筏かかり)
オモリ 完全フカセ〜8B
がまかつ 一刀チヌ 1号
6:50
〜7:40
出船。釣人は全部で6人や。釣場の配置はよー判らんけど電話で予約した?大崎のカセに渡してもらった。
すぐ隣のカセにも2人降り、残りの人は間崎島のカセへ行くらしい。東向きに釣座をとり、早速2人分の準備に取り掛かる。
7:40
〜9:00
釣り開始。水深は20mと意外に深い。餌取は皆無や。一先ず息子と2人でセッセと打ち返す。何もアタリがないままひたすら打ち返してると、突然何かが引っ掛かった?! 引きが何か変?と思ったら案の定、正体はイカ。甲イカ(スミイカ)や。タモ入れてから水面で十分に墨を吐かしたつもりやったけど、カセに上げた途端えらい勢いで墨を吐きまくる、、、カセの上は真っ黒。(^_^;) しっかり袋に入れてとりあえずキープ。
9:00
〜11:00
潮は手前から前方へ掃い出し。アタリ皆無。(-_-;) 流し込んでも遠投してもダメ。(x_x)
11:00
〜13:00
潮が反対向きに変わった。でもアタリ皆無。潮には全く関係なく魚が居らん・・・と思とったら良型カレイが釣れてきた。これもキープ。(^^ゞ
13:00
〜15:00
まだ息子には何もアタリがないようや・・・餌取でもエエから釣らせたいけど。。。
北西風が強くなってきてメチャクチャ寒いし、カセもよく揺れる。
15:00
〜16:30
残り時間も少なくなってきた。ここで団子(アケミ貝、沖アミ入り)を集中投下。最後の望みに賭けたけど・・・結局餌取りも寄らずに終了。
釣果
エサトリ なし
総評  イヤんなる位の低活性、、、というか魚が全然おらん。(^_^;) 隣のカセも同じようやったけど、間崎のカセではチンタ(15cm位)が数枚釣れてた。全体で状況は悪かったようやな。釣りはアカンだけど、息子は練炭で鍋焼きウドンやお汁粉を食べたのが楽しかったようで、こんな厳しい辛い釣りやのに、また来たいと言うとる。(^◇^;)
息子と2人の釣りは楽しいけど、自分の釣りが出来んからなぁ・・・早く自分1人で出来るように仕込まねば。(`ヘ´)
格好はいっちょ前!? 甲イカ


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