2005年釣行記

9月10日(大潮干潮 15:10  満潮 10:08
相差(相差海釣りセンター)2号筏

 

来週はいよいよマルキューカップルチヌ釣り大会や。今年はマジで上位入賞を目指すために、8月はカミさんも一緒に練習に2回行ったけど・・・最終調整の目的で再度相差へ出撃!(`ヘ´) でも今回は朝出て、夕方には帰ってこなアカンという半日だけの強行軍、且つ次男坊も一緒。(^◇^;) どうなることやら・・・
8時半に自宅を出発!少しでも時間を稼ぐために、勿体無いけど高速を使って10時過ぎに相差へ到着。お客さんは10人少々か・・筏とカセに分かれとるようや。大将と少し喋ってから早速船を出してもらう。
場 所 相差海釣りセンター
2号筏
釣 座 渡鹿野島向き
同乗者 カミさん、次男(小4)
全体の人数 15人位
天 候 曇り時々晴れ
南東風
潮 流 潮は午後の込み潮は速い。
海 上 穏やか
持参エサ アケミ貝×3kg、小ボケ×50尾、オキアミ、コーン、サナギ
ダンゴ 米ヌカ+【荒びきさなぎ】+砂+オキアミ+コーン 
アンコに活さなぎミンチ
仕掛 竿 黒工 THEチヌセレクション急流 1.4m Type3/RF
ライン 1.7号通し(ラインシステム 筏/かせチヌ マークT)
オモリ 完全フカセ〜 ラバーコートガン玉(景山産業) 4B
ささめ針 ヤイバチヌ ヒネリなし 5
10:30
〜11:20
出船。こんな時間に渡るのは初めてかも知れん。(^_^;) 1号筏に4人、3号筏も3人、他筏もポツポツ乗っとる・・うちらは空いていた2号筏へ降ろしてもらって早速準備開始。3人分の用意は大変や。(^_^;)
横並びで8人は座れる位の大型筏やけど、お世話せんならんし・・・真中に3人が小さく並んで座った。それの方がよく寄るやろしな。(^^ゞ
11:20
〜12:30
釣り開始。出遅れた分を取り戻さねば・・・ということでガンガン打ち返す。予想通り、筏の下はエサトリまるけ・・底にフグとゴンズイ、中層にアイゴとグレや。しかしメチャ濁ってエエ感じ。(^.^)
12:30
〜13:40
ガンガン打ち返したお陰でエサトリの活性は最高調!?でもチヌも寄っとるハズ・・と、頃合を見計らって小粒の丸貝を付けると微小アタリで31aGET。(^^ゞ
「チヌ居るでぇ!」とカミさんと息子にハッパを掛けるけど、途中で団子が割れてしまう息子はアイゴに苦戦。でも引きだけは堪能しとるようや。ポンピングもなかなか様になってきた?!
エビやオキアミではエサトリの餌食やけど、餌持ちの良いコーンを付けるとこれが大当たり!今度は34a、続いてカミさんもコーンで38aの良型GET。団子が割れてすぐにきたらしい。周りの筏ではチヌが釣れとる気配はない・・カミさんも息子もマメに打ち返す方やでな・・こっちに寄ったようや。(^.^)
13:40
〜15:00
団子が割れてすぐもたれアタリで30a(コーン)を追加した所で、一旦アタリが遠くなった。餌をローテーションしながら打ち返す。しかし曇っとるけどメチャ暑い。(+_+)
15:00
〜15:30
いきなり確変突入!ボラの団子アタリガンガン!の後、団子が割れてすぐにコーンの餌でチヌアタリ連発!30a34a、30a、34a、28aと次々GET!(^○^) このまま続けたらどこまで釣れる?って感じ、でもカミさんや息子もコーンでアタリは出とるようやけど、アワすタイミングが判らんようや。
15:30
〜16:30
ここからは自分の竿を置いて、カミさんと息子のサポートにまわる。チヌアタリはあるんやけど、押さえ込むアタリは皆無なんで、どうしてもアワセが遅れるようや。息子にも何とか1枚釣らせたかったけど、今日は少し難し過ぎたか・・・竿下はチヌだらけの中、後ろ髪引かれる思いで当初の予定通り納竿。
釣果 28a、30a×3枚、31a、34a×3枚
エサトリ アイゴ、フグ メチャ多い
総評 半日の釣りやったけど、エエ釣りできて大満足!でもカミさんと息子は不満気(^_^;) まぁ、カミさんは最長寸の1枚釣ったし、カップルチヌ釣り大会への最終調整は万全?! 他の筏はほとんど釣れてなかったけど、見てる限りは、手返しが少なかったんで寄せ勝ちやな。オキアミ、シラサエビは全然歯が立たんだけど、今日はコーンが大当たり。丸貝もアタリはあったけど、今日のチヌは完全にコーンに狂ったようやった。


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