2006年釣行記

1月4日(小潮干潮 14:44  満潮 9:10
相差(相差海釣りセンター)沖筏3号

 

 恒例の初釣りin相差。今回は釣友7人と一緒。珍しく?!大チヌモドキさんも参加や。相差は年明け早々好調に釣れ続いて元旦、2日と筏で年無し連発しとったんやけど、3日はカセで1枚のみ・・筏全滅。(+_+) 流れ的には厳しそうやけど・・・とりあえず筏狙いやな。(-.-) 朝4時に相差到着。皆も次々にやってきた。大将も起きてきて、先ずは新年のご挨拶、しばし釣り談義に花を咲かす。(^.^) ポイントに悩んだけど、城陽太郎さんのみカセ希望で、あとの皆は2号筏と3号筏へ分乗することになった。
場 所 相差海釣りセンター
沖筏3号
釣 座 渡鹿野島向き左側
同乗者 大チヌモドキさん、うらっち君
全体の人数 10
天 候 曇り
北西風
潮 流 緩い
海 上 風波あり。ウネリは無し。
持参エサ ボケ(大)×20尾、ボケ(小)×20尾、アケミ貝×1kg、沖アミ
ダンゴ マルキュー【三重チヌ筏】+【深場大チヌ】+【チヌスパイス】、【荒びきさなぎ】、【活サナギミンチ】、潰したオキアミ、アミエビを混ぜてボソボソに仕上げた。
仕掛 竿 がまかつ がまちぬいかだ硬調 1.5m
ライン 2号通し(ボナンザ ナノテック筏ちぬFC)
オモリ 無し〜【ラバーコートガン玉】(景山産業)B〜5B、中通し2号
がまかつ 改良チヌ6号
7:00
〜7:40
うちと大チヌモドキさん、うらっち君は3号筏へ渡してもらう。どうもさん、福永さん、坂本さん、青木さんは2号筏や。どちらの筏も最近の本命筏やけど、前日に全滅ってのがなぁ・・・ま、初釣りやし気楽にいこ。(^.^)
先ずは最初の撒き餌として竿下へ団子を10個ほど落とす。団子はオキアミ、アケミ貝、アミエビをたっぷり仕込んだ超濃い目、とりあえず活性の低い時期やから、エサトリでも何でも寄せんとな。(^^ゞ
7:40
〜9:00
さぁ、期待を込めて1投目。エサトリは少しおるようや・・・でも合わせるようなアタリはない。ボケの腹が吸われたり、ボロボロにはなってくるけど、完全に食い尽くすようなエサトリはおらんようや。せっせと打ち返すけど状況は変化なし・・というか打ち返す程、エサトリの活性は低くなってるような気もする。(-.-)
9:00
〜10:30
カセの城陽太郎さんから1枚釣れたとの一報が入った。エサトリは皆無やけど、いきなりきたとのこと。筏の方が魚の活性はエエみたいやけど、この頃にはエサトリも皆無になった。
10:30
〜12:00
遠投したり、筏の反対側を狙ったり・・・色々と試行錯誤するけどアタリはない。
12:00
〜14:00
状況は変わらず。魚の活性は極めて低し・・・釣人も然り。(-。-)y-゜゜゜
14:00
〜15:00
カセはポツポツと数を伸ばしとる様子やけど、筏はまだ誰も釣れてない。何とかこの状況を打破せねば・・・と半ばヤケクソで中通しオモリの遠投仕掛で探りまくってたら、
いきなり、今日一番の明確なアタリ!小さいけど32aをGET。餌はボケや。この1尾で皆の活性も上がったけど・・・一瞬だけ、、、やっぱ何もおらん海になった。
15:00
〜16:00
全然ダメ。(+_+)
16:00
〜17:00
納竿1時間前になったんで、残りの団子を全て打ち、あとは刺し餌のみで落とし込んだり、遠投したり、ラストの地合に賭けたけど・・・アタリなく終了。
釣果 32a
エサトリ なし
総評  結局筏ではうちの1枚のみ。カセの城陽太郎さんは、35〜50aを6枚と素晴らしい釣果!地合は特になく、1日中エサトリ皆無で、アタリがあればチヌ!といった感じやったらしい。餌は全てオキアミで押さえ込んでいくアタリはなく、チビチビとしたアタリで合わさんと餌も取られやん状況やったとのこと。難しい釣りやったみたいやな。流石沖カセの魔術師と言われる城陽太郎さんや。お見事!(^.^)
筏かカセか、どちらかは釣れとるようやけど、続かんようで・・・今年は難しそう。
とりあえず、うち的には初釣りで釣果があっただけ良しということで。(^^ゞ


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