2006年釣行記

4月9日(中潮干潮 9:51  満潮 15:06
相差(相差海釣りセンター)沖筏2号

 

 仕事もやっと落ち着いてきたんで久しぶりの釣り。(^^ゞ 今回は相差へチヌスタッフメンバーの川村さん、chinu8さん、190さんと同行。今年の三重は何処も同じやけど絶不調、相差も例外じゃなく乗っ込みもサッパリ。釣行前日は筏でチンタが一枚釣れたのみ。ここ最近もポツポツ釣れとる程度であまり期待はできん。(^_^;) ま、久しぶりの釣りなんで釣果云々より竿を出せるだけでも嬉しい!(^o^)
場 所 相差海釣りセンター
沖筏2号
釣 座 渡鹿野島向き右側
同乗者 川村さん
全体の人数 10
天 候 晴れ
北西風強い
潮 流 緩い
海 上 風波あり、ウネリはなし。
持参エサ ボケ×40尾、アケミ貝×2kg、沖アミ
ダンゴ マルキュー【三重チヌ筏】+【深場大チヌ】+【荒びきさなぎ】、【活サナギミンチ】、潰したオキアミ、アミエビを混ぜてボソボソに仕上げた。
仕掛 竿 がまかつ がまちぬいかだ硬調 1.5m
ライン 2号通し(ボナンザ ナノテック筏ちぬFC)
オモリ 無し〜【ラバーコートガン玉】(景山産業)B〜5B、中通し2号
がまかつ 改良チヌ4号
5:50
〜6:30
出船。うちは川村さんと2人で2号筏へ。chinu8さんと190さんは沖カセへ。
先ずは団子を混ぜ、アミエビ、オキアミをたっぷり仕込んだ団子を竿下へ10個投入。潮は少し沖へ流れとる程度。
6:30
〜8:00
スタート。ボケを落とし込んでみるけどアタリ無し。しばらく繰り返してみるけどエサトリもおらん。1ヶ月半ぶりの釣りとはいえ竿出せるだけで嬉しいってのはやっぱウソや。(-_-;) 団子を打ち返しを始めても魚の気配なし。
8:00
〜9:30
団子を別打ちしながら探っていくけど、前後左右、何処を探ってもアタリがない。風も強くなってきて飛沫がかかるんで、釣座を中央寄りに移動。そういや静釣会の成松さんが千賀に行っとるんで電話してみるけど、状況はこっちと同じみたい。
水温を測ってみると表面で11.3℃
9:30
〜11:00
メリハリをつけながら団子を打って、ひたすら広角に徹する。(`ヘ´)
11:00
〜12:00
全くアタリなし。沖カセの190さんに電話してみると、朝一に1枚釣ったとのこと。ボケもかじられるらしい。筏とは少し状況が違うみたいやな。でも沖カセのもう一組(2人)は1号筏へ移動してきた。
12:00
〜12:30
昼飯。晴れとるんで風が止むと結構暖かい。のんびりしてエエ感じやけど・・・せめて1枚は釣りたいなぁ・・・(^_^;)
12:30
〜14:00
込み潮に変わった。そろそろ何か変化が欲しいと思いながら直下へボケを落とし込んでいくと、チビチビアタリで取られた。チヌっぽくはないけど・・・??しかしホンマに食いが渋いというか、活性があらへんなぁ。
14:00
〜15:30
流しても落とし込んでもダメ、なぁ〜んも変化のないままま時間だけが経っていく。(-_-)
15:30
〜17:00
夕凪で風が止み、エエ雰囲気になってきた。遠投(ブッコミ仕掛)で探ってくと、小さいアタリが出たのを合わしたけど素針を引いた。(Θ.Θ)
隣の3号筏でついに30a級のチヌが釣れた。いよいよ地合到来っ!(`ヘ´)
残りの団子を全て打って、広角オンリーで攻めまくる。
17:00
〜18:00
全然だめ、全くカスリもせず。(-o-)
釣果 なし
エサトリ なし
総評  筏では3号で1枚、沖カセは朝一に190さんの1枚と納竿間際にchinu8さんが執念の1枚を釣り、全体で3枚の釣果と、やはり厳しい結果や。(-_-;) とはいえHGでの完全ボウズはキツイわ。マジで。(T_T)


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