2006年釣行記

4月22日(中潮干潮 13:21  満潮 6:41
千賀(千賀フィッシングパーク)7号筏

 

 チヌスタッフメンバーと千賀へ釣行。同行は杉下会長、てっちんさん、マーブルさん、福永さん、坂本さん、190さんの総勢7名。千賀も釣況は今一つやけどな。(^_^;) 千賀をHGにしとる静釣会の成松さん、KIYOさんも来るらしい。逢うのは去年の黒房CUP以来やな。(^^ゞ
 三重の不調とは対照的に今年は和歌山が絶好調。印南の伝馬船も釣れてきたようなんで行ってみたいんやけどな。そろそろ連敗記録もストップしたいし。(-_-;)
場 所 千賀フィッシングパーク
7号筏
釣 座 沖向き左
同乗者 190さん
全体の人数 40人位
天 候 晴れ
午前中は北西風強い、午後は南東風緩い
潮 流 概ね緩い
海 上 おだやか
持参エサ 小ボケ×30尾、ボケ×10尾、アケミ貝×1kg、沖アミ、サナギ
ダンゴ マルキュー【三重チヌ筏】+【深場大チヌ】+【荒びきさなぎ】、【活サナギミンチ】、潰したオキアミを混ぜてボソボソに仕上げた。
仕掛 竿 がまかつ がまちぬいかだ競技 1.4m
ライン 2号通し(ボナンザ ナノテック筏ちぬFC)
オモリ 無し〜【ラバーコートガン玉】(景山産業)B〜5B、中通し2号
がまかつ 改良チヌ4号
6:30
〜6:45
出船。てっちんさん、福永さん、坂本さんは沖の2号筏へ。会長とマーブルさんは11号筏へ。うちは190さんと一緒に7号筏へ乗り、沖向きの左側に釣座をとった。前方正面のカセを見ると成松さんとKIYOさんが乗っとる。(^.^)
6:45
〜8:15
先ずは広角で探り始めフグ1尾・・・エサトリは少ない。しばらく繰り返して探るけどアタリはない。今回も厳しそうや。(-_-;)
水深は9b、水温は13.4℃と少しづつ上昇しとるようやけど・・・
8:15
〜10:00
団子にチェンジ。ドドドッと大きめの団子を10個ほど落としてから打ち返しスタート。刺し餌をローテーションするもエサトリもほとんど居らん。昨日は仕事が遅くなって帰宅が24時、ほとんど寝てへんのとアタリの無い相乗効果で、今にも寝てしまいそう。(Θ.Θ) 半分寝ボケながら打ち返してたら、何やら船が近づいて来た・・・よく見たら畔蛸の第二龍丸の船、さらによぉ〜く見たら乗っとるのは貴さんや。お久しぶりぃ〜(^o^)/
10:00
〜11:30
沖筏の様子を聞くと1号はボラが釣れたみたいやけど、2号は全然ダメらしい・・・何処も同じか。(^_^;)
11号にマーブルさんと一緒に乗ってた会長は泣きが入ったようで浅場の18号筏へ移動。少し前に年無しが釣れてたとはいえ、厳しいには違いないやろけど・・・
11:30
〜12:30
アカン、眠くてしゃーない・・・海へダイブする前にに少し寝よ。(-_-)zzz
12:30
〜13:30
起きたら潮が変わってた。 左下へゆっくりと流れとる。風も南東風に変り暖かい。(^.^)
さぁ、午後の部は気合入れねば。(`ヘ´) その前に小便をば・・・と筏の後ろに行くと水面下1b位を悠然と年無し級が泳いどるのが見えた。チヌはおる・・あとは釣るだけ!(^_^;)
18号筏に移動した会長が気になって電話してみたら、、な、な、な、なんと!今さっき、48aが釣れたそうな。エサトリも少ないのは一緒みたいやけど、団子の周りにボケを落とし込んで釣ったそうや。流石会長、やるときゃやりますな。(-_-;)
13:30
〜15:00
普段釣らん?会長が釣ったとなると一大事や。何としても釣らねば・・・終わってからの講釈が長くなりそうやし。(~_~;)
でもこっちの状況は変化が見られん・・・海は穏やかでエエ感じなにゃけど、、、せめてボラでも寄ってくれやんとなぁ。
15:00
〜16:00
直下も広角も相変わらずアタリなし。で、風も冷たくなってきて少々寒い。
16:00
〜17:00
あきまへんなぁ、、、おっ!前のカセ、成松さんがやり取りしとる。どうやらチヌのようや。流石やな。(^^ゞ
何とか一矢報いたいけど・・・あえなく撃沈。
釣果 なし
エサトリ なし
総評  結局、会長の48a1枚のみ。何処の筏も真冬の海状態から変化なかったようで。
うちはこれで怒涛の5連敗!長ぁ〜いトンネルに突入した模様。(-_-;)
190さん 会長


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