2006年釣行記

4月30日(中潮干潮 12:53  満潮 6:09
相差(相差海釣りセンター)沖筏2号

 

  去年の【正木杯in清水港】で大変お世話になった鈴木会長@清潮会から「乗っ込み狙いで相差に行くのでご一緒しませんか。」とお誘い頂いた。でも相差が今ひとつ不調なんで、もう少し様子をみたらどうでしょう?と言ったんやけど、毎年恒例で畔蛸へ連荘で来るので今回は、2日の内1日は相差で・・・ということでご一緒してもらうことになった。(^.^) 3時に自宅を出発して4時半現着。あまり釣れてないにも関わらず、意外と人は多い。偶然やけど、相差常連どうもさんも来てる。(^^ゞ しばらくして清釣会御一行様(鈴木会長、坂本さん、曽我さん、小泉さん)も到着。慌てることないし、しばし歓談し2番船で出船。
場 所 相差海釣りセンター
沖筏2号
釣 座 渡鹿野島向き真ん中
同乗者 清釣会御一行様(鈴木会長、坂本さん、曽我さん、小泉さん)
全体の人数 20
天 候 曇り
午前:風なし
午後:南西風(前から飛沫が飛ぶ)
潮 流 少し速い・・左右の流れ
海 上 風波あり、ウネリはなし。
持参エサ 小ボケ×40尾、中ボケ10尾、アケミ貝×1kg、くわせオキアミスペシャル(L)、
ダンゴ マルキュー【三重チヌ筏】+【深場大チヌ】+【荒びきさなぎ】+【メガミックスチヌ】+【活サナギミンチ】に潰したオキアミ、アミエビを混ぜてボソボソに仕上げた。
仕掛 竿 がまかつ がまちぬいかだ競技 1.4m(穂先:カセイカダスペシャルU)
ライン 2号通し(ボナンザ ナノテック筏ちぬFC)
オモリ 無し〜【ラバーコートガン玉】(景山産業)B〜8B、中通し2号
がまかつ 改良チヌ4号
6:00
〜6:20
出船。どうもさんは3号筏へ、うちと清潮会の4名は2号筏に渡してもらった。釣座はジャンケンで沖側から曽我さん、坂本さん、うち、鈴木会長、小泉さんの順に座る。
6:20
〜7:00
先ずはボケの落とし込みからスタート。潮は釣座から見て右→左へ流れとる。少し速いかな・・って程度なんで8Bガン玉で落とし込みを繰り返すけど、何回やってもボケは元気なまんま・・・予想通りやな。(^◇^;)
7:00
〜9:00
団子を打ち始めたけどエサトリすら寄らん。水温を測ってみると13.5℃。とりあえずせっせと打ち返しながら、直下、前方左右を探るけど、なぁ〜んもおらん。(-.-)
9:00
〜10:00
状況変化せず。(-.-)
9:00
〜10:00
状況変化せず。(-.-)
10:00
〜13:00
変化を期待しつつ、竿下に団子を大量投入してから昼寝。(-_-)zzz
13:00
〜14:00
場を休めた後、期待を込めてボケを落とし込んでみる。何の変化もないまま着底、数回誘い上げてみるも穂先は変化なし・・・ゆっくり上げてくると、やっぱボケは元気。(ーー;) 風が強くなってきて飛沫が飛ぶ。潮は込み潮に変わったんで、何かしら変化があってもエエんやけど・・・・業を煮やしてブッコミ仕掛で遠投しまくったら筏の反対側で待望のアタリ!で、良型のキスGET。(^◇^;)
14:00
〜15:00
竿下は相変わらず・・・清釣会の皆も同じ。他の筏も同じやろ、と思てたら3号筏のどうもさんは、ボラが廻ってきた様子。ええなぁ、、、とりあえずボラでもエエから掛けたい気分。(-.-) 見回り船に聞くと沖カセは1枚釣れたみたいやけど、筏は何処も釣れてないみたい。
15:00
〜16:00
全然ダメ。(+_+)
16:00
〜17:00
夕凪で風が止んでエエ感じなんやけど、生命反応なし、、厳寒期の釣りやな。(-.-)
と・・半分諦め気分でおったら、3号筏のどうもさんがやり取り中!\(◎o◎)/! 
見事に45aの本命ゲット!直下のボケとのこと。皆の活性は上がったけど、魚の活性は相変わらず。
17:00
〜18:00
ラスト1時間、皆、真剣そのもの・・・あまりの殺気にチヌが怖気づいたのか・・・全く気配もないまま終了。m(__)m
釣果 なし
エサトリ なし
総評  筏はどうもさんの1枚のみ。沖カセは常連の中西さんが30a級を1枚と全体で非常に厳しい。(+_+)
うちのアタリは筏反対向きを探ってキス1尾のみ・・・という悲惨な状態。(T_T)
折角遠いとこから来てもらった清潮会の皆さんに釣ってもらいたかったけど、この状況ではしゃーないな。(^◇^;) でも親睦だけはしっかり深めることが出来て感謝してます。m(__)m
またまたの連敗記録更新、この長いトンネルはどこまで続くのか・・・(-_-;)


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