2006年釣行記

9月17日(長潮干潮 7:25  満潮 15:58
内瀬(内瀬釣りセンター)4連結の牡蠣筏(沖側)
【チヌスタッフ例会】

 

 チヌスタッフの例会で内瀬の筏へ。台風13号が近づいとるけど、内瀬は湾内の釣場やから少々の波風は平気やろ。近況は小型ながら数もでとるし、時々良型も混じるみたい。(^.^) 前日は近所の池にエビ採りに行ったけど、あんまり採れやんだ。もっとポイントを開拓せなあかんなぁ。
 玉城ICのアサヒ屋でメンバーと集合して内瀬には5時到着。ここは釣り堀も営業してるんで結構釣人は多い。1年ぶりの内瀬や。。。大将とゆかっちさんにご挨拶して、筏の抽選を行い、渡船を待つ。
場 所 内瀬釣りセンター
4連結の牡蠣筏(一番沖)
釣 座 沖向き
同乗者 k兄弟(弟)さん
全体の人数 20
天 候 曇り時々雨
無し
潮 流 緩い。
海 上 穏やか
持参エサ シラサエビ×5杯、イガイ貝×3kg、オキアミ(3L)、コーン、サナギ
ダンゴ マルキュー【三重チヌ筏】+【深場大チヌ】+【爆寄せダンゴ】+【荒びきさなぎ】+【活さなぎミンチ】
バサボソに仕上げた。
仕掛 竿 黒鯛工房 カセ筏師THEチヌリミテッド競技 1.4m (穂先:アスリート競技Type4/RF)
ライン 1号通し(ボナンザ ナノテック筏ちぬFC)
オモリ 無し〜 ラバーコートガン玉(景山産業) 5B(針上5〜60cm)
がまかつ ガマアブミ6号
5:45〜6:40
出船。沖にある4連結の牡蠣筏へ8人で・・・うちは一番沖側へk兄弟(弟)さんと上がる。隣の筏は大西満さんと青木さんや。うちと青木さんは沖向き、満さんとk兄弟(弟)さんは岸向きに釣座を構えた。早速、イガイとシラサエビを底撒きして準備に取り掛かる。


6:40〜8:00
海況は穏やか、潮も緩い。先ずはシラサエビを落とし込んでみると底から1bほどで何かを掛けたけど、数回巻いてラインブレイク。(-_-;)
気を取り直して、暫く広角を続けるけどアタリがないので、団子で打ち返しスタート。
エサトリはほとんど居ない。


8:00〜10:00
全然エサも取られやん。それに引き換え、筏の反対側はアタリがあるようで、ポツポツとチンタが釣れとる。随分状況が違うようや。(-_-;)


10:00〜11:00
全然だめ、沖向きは全滅、岸側は既に全員がチヌ釣っとる。
ヒイラギがたまにアタってくるけど、チヌアタリは皆無。k兄弟(弟)さんに様子を聞くと、団子釣りではサッパリやけど、団子の周りを広角で探るとチヌが釣れてくるようや。とうとう雨も降り出した。(+_+)


11:00〜13:00
せっせと打ち返し、シラサエビもたっぷり撒いとるけど・・・全く寄らん。(-。-)y-゜゜゜反対側は関係なくポツポツと・・・すでにかなり釣っとる。


13:00〜14:00
k兄弟(弟)さんが昼飯で竿を置いたんで、ここぞチャンスとばかりに小さい団子を50個程一気に落として、好転を目指すが・・・姑息な作戦は不発。(+_+) 全然ダメ、


14:00〜15:00
状況変わらず・・・既にやる気が。(^◇^;)


15:00〜17:00
ボラが少し寄ってきた。これがラストチャンス!穂先に全神経を集中して何とか1枚だけでも・・・・竿下、前方を探りまくるけど・・・アタリ皆無。(~_~)
終了。
釣果 坊主。(-_-;)
エサトリ コノシロ
総評 結果は、沖向き4人は全滅。(-_-;) それに引き換え、岸向きは全員釣果あり、湾内の筏へ乗った者も全員釣ってた。14人で87枚の釣果。で、k兄弟(弟)さんが23枚で優勝。流石といえば流石やけど、うちの真後ろでこれだけ差を付けられると、正直凹む。(T_T) まぁ、でも沖向き全員がダメやったんで、場所もあったんやろな・・・しかしエビもたっぷり撒いとるのに・・・チンタさえ寄らんとは・・・訳判らん。(-_-;)


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