2006年釣行記

12月9日(中潮干潮 14:17  満潮 9:04
尾鷲・大曽根浦(マルトモ水産)養殖小割

 

相変わらず好調に釣れとる大曽根に再挑戦!今回はクラブメンバーの坂本さんと一緒。(^^ゞ 日ムラはあるものの年無しもよく釣れとるし。。何と言っても前日(12/8)はてっちんさんが年無し4枚!そんなん聞いたら行くっきゃない!今度こそ1枚釣らねば。(`ヘ´)
松阪で坂本さんと待ち合わせて、うちの車で尾鷲に向かう。車中ではハイテンションな会話が続く・・・大した根拠もないのに「釣れたも同然!」って。(^◇^;) 紀伊長島辺りから雨が降り出したけど、これも、少々悪天候の方が釣れる!とポジティブ思考。(^_^;)2時間かからずに到着。
場 所 尾鷲・大曽根浦(マルトモ水産) 養殖小割
釣 座 中電煙突向き
同乗者 無し
全体の人数
天 候 雨→曇り
風緩い
潮 流 ほとんど動かず
海 上 穏やか
持参エサ ボケ×40尾、イガイ(現地調達)、オキアミ、【魚玉】、【くわせ丸えび】、コーン
ダンゴ マルキュー【あかまる】+【深場大チヌ】+【チヌスパイス】+【荒びきさなぎ】+【ニュー活さなぎミンチ】+アミエビ、ペレット
フカセ仕掛 竿 チヌ筏師THEチヌセレクション イチ・5 1.4(穂先:Type3/MF)
ライン 2.5号通し(ボナンザ ナノテック海ハリス)
オモリ 完全フカセ、 ラバーコートガン玉(景山産業)B〜8B、4号中通しオモリ
ささめ針 ヤイバチヌ ヒネリなし 6
6:30〜7:00
出船。うちらの他に2人、計4人や。うちらは前回と同じ沖から5番目の小割に降ろしてもらい、中電煙突向きの右側に坂本さん、うちは左側に釣座をとる。早速団子の準備を開始。今回船頭さんにアミエビを頼んでたんやけど、これがトロ箱サイズの16kgという巨大な塊。(^◇^;) 坂本さんと2人で分けても一人8kgづつ・・・使い切れるやろか。海水は一切使わず、アミエビだけで団子を練る。アミエビを沢山入れると全然割れやんくなるんで砂をたっぷり入れて調整。沈下速度も速くなってエエ感じの濃厚団子が出来上がった。(^^ゞ


7:00〜9:00
期待を込めて打ち返しスタート!
エサトリ皆無。アタリなし。


9:00〜11:00
せっせと打ち返すもアタリなし・・・何もおらん。(-_-;)
行きの車中での話はやっぱ夢物語やったか・・・これが現実やな。(+_+)


11:00〜12:00
養殖ペレットを水で戻して、刺し餌にしたり、そのまま団子にして落としてみたり、落とし込みもL団子もパイプ釣法、遠投・・・・全然ダメや。


12:00〜14:00
これだけ活性悪いとやる気が・・・でも昨日もそれほど活性は高くなかったみたいやし、オキアミの落とし込みが良かったとも聞いたんで、やっとるんやけどなぁ。(-_-;)
せめてボラでも寄ってくれたらなぁ、、、、ん、坂本さん何か発見!坂本さんが指す方を見ると水面にクルクルと円を描いて回っとる物体が・・。何んか背ビレみたいのが見えるんでサメ?最初は離れとったソレがクルクル回りながら近づいてきた。よく見たらワラサや。平衡感覚が麻痺しとるみたいやな。坂本さんを見るとタモを持って構えとる、って、おいおい、そんなんで掬えんやろ。(^◇^;) と思とったら坂本さんに近づいてきて・・・目の前にきた途端、電光石火のタモワークで見事に掬い上げた。(^_^;) 


14:00〜15:30
ダメ!(>_<)


15:30〜17:00

全然ダメ!(>_<)
釣果 ボウズ(-_-;)
エサトリ エサトリ無し。
総評 前回同様、魚は極めて低活性。期待しとっただけにショックもでかい。(+_+)
全体でチヌ釣果はなし。やっぱ小割とは相性悪いなぁ・・・リベンジと言いたいけどしばらく止めとこ。(^◇^;) せめんて納竿釣行はチヌ見たいしね、今度は相差で決まりっ!(`ヘ´)
話はズレるけど尾鷲方面へ行った帰りに寄るメシ屋で、紀伊長島の【一力】というウドン屋、ここはウドンの他にも定食もあるんやけど、これを見とる人もぜひ一度チャレンジして欲しい一品が。(^^ゞ それは【トンカツ定食】or【みそカツ定食】。メニューをみると普通に【トンカツ定食】、【みそカツ定食】って書いてあるんやけど、さらに【トンカツ定食(小)】or【みそカツ定食(小)】ってのもある。(小)って?腹も減っとるのに(小)ではなぁ・・と普通の【トンカツ定食】を頼むと・・・出てきたトンカツに驚くこと必至!トンカツがメチャクチャでかい!うちはチャレンジしたけど完食できず、ここは(小)が普通サイズらしい。(^_^;)
尾鷲方面へ行かれた際はぜひチャレンジして下さい。私の周りで完食したのはただ一人・・・坂本さんだけっす。(^◇^;)


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