筏ちぬ釣行記

2007年1月7日(中潮)

白石湖(裕翔丸)湖奥のカセ

 一夜明け、着替えて外に出ると・・・吹雪やん。(-.-) 雪が舞い、風もメチャ強い。釣りするのも躊躇するほど・・・。とは言っても行かねばならん!(`ヘ´) 湖奥のカセが2ハイ空いてるということで、うちと坂本さんは湖奥へ。川村君と川喜田(弟)君は昨日と同じ湖口のカセでやることになった。
天 候
過去の天気図 by Yahoo
海 況 午前は穏やか、午後から風波あり
持参エサ ボケ×50尾、アケミ貝×2kg、オキアミ、牡蛎、【魚玉】
団 子 マルキュー【三重チヌ筏】1箱+【爆寄せダンゴ】1/2袋をベースに【チヌスパイス】+【荒びきさなぎ】各1袋を混ぜ、よく絞ったアミエビでバサボソに仕上げる。
タックル 竿   :黒鯛工房 カセ筏師THEチヌセレクションV イチ5・大チヌ1.5m(穂先:アスリート競技Type4-RF)
      ※即乾性特殊フッ素コーティング剤のボナンザ スーパークイックコートを使用
ライン :2.5号通し(ボナンザ ナノテック海ハリス)
オモリ :完全フカセ、5B(景山産業ラバーコートガン玉)
   :がまかつ 改良チヌ4〜6号
      
※針結び目はボナンザ【ノットガードV】で強化
6:45〜7:10
出船。湖奥のカセへ。2ハイあるうち、手前のカセに上がった。向かいのカセには坂本君や。

7:10〜8:30
広角でスタート。1投目にいきなりアタリ・・・やけどアジや。(^_^;) ま、昨日よりは魚の活性高いようやね。(^^ゞ でも以降エサを触る気配なし・・・あちこち探りながら牡蛎棚の際へボケを落とし込んだ所、ひったくるアタリが出てキビレ19aかなり寂しいけど。。。とりあえず坊主は免れた。(^◇^;) こんなサイズならもっと居るやろ・・・と落とし込みを続けるけど、エサトリさえ無し。そろそろ団子にチェンジやな。

8:30〜10:00
団子を打ち始めてもサッパリ。(-。−)y−゜゜゜ 直下に団子を打ちまくる・・・けどエサトリすら。そうこうしてたら雪が雨に変わった。濡れてメチャ寒い。(>_<)

10:00〜12:00
雨の中、ひたすら団子を打ち続けるけど、刺し餌に触る気配なし。雨も普通に降っとるし。。。うちの着古した防寒着に容赦なく雨が染み込んできて寒さが限界に。丁度見回り船が来た・・・一旦上がろ。(^_^;) どうやら皆も同じ気持ちのようや。

12:00〜13:00
全員で休憩。濡れた防寒着をストーブで乾かしながらコタツで昼メシ。メチャ幸せやぁ〜(^.^)
メシ食って暖かいコーヒー呑んで・・・すっかりコタツムリになってしもたら釣りする気力が・・・・とは言っても折角来たんやからここで止める訳にはイカン!(`ヘ´) 最大級の勇気を振り絞り、極楽浄土から極寒のカセへ。。。

13:00〜14:00
カセへ戻って1投目、ボケをゆっくりと落とし込んでみる・・・「おっ!なんか触った!」(゜o゜) 緊張して穂先を見つめるけど何も・・・ボケは元気なままや、何かスレたんやろか?(-_-;)

14:00〜15:00
雨も止んで晴れてきたけど、こんどは風。(-_-;)
相変わらずアタリはなし。

15:00〜16:00
そろそろ夕方の地合のハズ? 封印いていたカセの反対側へボケを落とし込んでみる。ん、おっ?アタリ? 送り気味で待ったけどアタリは続かず。仕掛けを回収するとボケは無し。慎重になり過ぎた。(+_+) 続けて落としてみるけどアタリ無し。


16:00〜17:00
ラスト1時間、残り団子を全て落としてから広角一本で落とし込みまくる・・・全くアタリ無し!(`ヘ´)
釣 果 19a キビレ 1枚 (~_~)
 今日は全体で釣果なし。唯一川喜田(弟)君が朝一にバラシただけ。雪に雨にゼロ釣果・・・厳しい冬の釣りを満喫。(-。-)y-゜゜゜ やっぱ白石湖は厳しいねぇ・・・でもリベンジせねば。(`ヘ´)

【問い合わせ先】
裕翔丸
0597-32-3096
090-7305-9918


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