2007年7月8日(小潮)
畔蛸(第二龍丸)18号筏
いつも大変お世話になっているマルキュー大阪支店の本間さんが、中国へ転勤されるということになり、かかり釣りマルキューレディース(峰松さん、優城さん)の旗振りで、鳥羽・畔蛸(第二龍丸)にて壮行釣り会を開催。(^^ゞ 本間さんはMFG絡みで5年前に知り合ってから色々とお世話になっとったんで、転勤は寂しいけど、ご栄転ということで盛大に送り出したいっ!(`ヘ´) | |||
天 候 |
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海 況 | 風少々、ウネリなし、ベタナギ | ||
持参エサ | ボケ×20尾、アケミ貝(国産)×2kg、アケミ貝(小粒天津)×1kg、シラサエビ(大)×2杯、「くわせオキアミ」、さなぎ(活きさなぎミンチ荒 同封)、コーン | ||
団 子 | マルキュー「三重チヌ筏」1箱、「深場大チヌ」、「トーナメント大チヌスペシャル」1袋をベース団子に、ブレンド餌の「荒びきさなぎ徳用」1袋を混ぜ「チヌにこれだ!!」を海水に溶いたものでバサボソ仕上げ。 団子のアンコにはオキアミスライスとアミエビ |
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タックル | 竿 :黒鯛工房 カセ筏師THEチヌリミテッド競技 1.4m(穂先:アスリート競技Type4-RF) ※即乾性特殊フッ素コーティング剤のボナンザ スーパークイックコートを使用 ライン :1.5号通し(ボナンザ ナノテック海ハリス) オモリ :完全フカセ〜5B(景山産業ラバーコートガン玉) 針 :がまかつ 改良チヌ2号 ※針結び目はボナンザ【ノットガードV】で強化 |
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5:20〜6:00 出船。筏は抽選で決め、うちは多気さんと2人で18号筏へ。前の19号には本間さんと峰松さん、後ろの17号には葛西君と牛島さんや。筏に上がって早速団子作り、ポイント作りのための団子を竿下へ10個投入。 団子を入れた途端、上層にボラが乱舞、ボラの活性がエエ感じなんで期待できそうやな。(^^ゞ 6:00〜7:30 さしあたってシラサエビをメインに打ち返しを始めるけどエサトリは皆無。大将の話ではエサトリがもの凄いって言うとった割には・・・拍子抜けや。エサトリが少ない方が釣り易いけど、どうしても長く粘ってしもて手返しが悪くなるんさな。(^_^;) 団子から抜けたシラサエビをゆっくり誘い上げて落とし込んだら「コンッ」おっ!「クク」バシッ!と竿を振上げるとバッチリ針掛かり。ちと小さいけど27cmGET!(^○^) こんなサイズならまだまだ釣れるやろ・・と容易に考えたけどアタリはそれっきり。せっせと打ち返してたら少しエサトリも寄ってきた。 7:30〜10:00 ボラは相変わらず元気やけど、エサトリは散発的、チヌは全然ダメ。(-_-;) 周りの筏は1枚づつ程度やな・・水中カメラで見てもボラが居ればチヌも居るはずなんやけど・・・広角で探ろうが、全然餌取られず。 10:00〜11:30 サナギの欠けらでチヌらしきが掛かったけど、途中で針外れ、、、今日はメンバーが相差、本浦、答志島へ行っとるけど、何処もパッとせんみたい。(-_-;) ボラの元気もなくなってきた。エサトリは皆無。 11:30〜12:30 あまりのアタリの無さに眠気が・・・ということで昼寝。(-_-)zzz 12:30〜14:00 釣りを再開すると潮が替わって、筏の右下へ入る流れになっとる。ちょっと釣り辛いんで90°向きを替え、払い出しになる釣座に移動。ボラエは時々触りにくるけど、団子を割るほど元気がない。 14:00〜16:00 状況変わらず。全然ダメ。(-_-;) 今回は釣りの後に一席設けてあるんで少し早く終了。 |
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釣 果 | 27a×1枚 | ||
結果は全員(19名)で12枚という貧果。枚数は2枚が最高、型は48cm。沖は一般の人を含めても今一つのようやけど、浅場では40オーバーが2桁という爆釣も。また日を改めてチャンレンジしたいけど、相差の横かやからな・・・なかなか来辛い。(^_^;) 今回は大会じゃないんで道具を片付けたら早々に場所移動し伊勢市内の中華料理屋で本間さんを囲んで夕食会。女性陣が仕切ってたんで、小学生時代のさよなら会を思い出すような演出も。(^_^;) 記念になるものを・・と皆で出し合ってタイピンをプレゼント。大西満さんにお任せしてあったんやけど、さすが満さん、別注でチヌを模した世界に一つだけのタイピンを作ってきてくれた。(^○^) 中国の事情やら向こうでの仕事について話を伺ったけど、やっぱ大変そうや。家族を置いて単身赴任ということも気がかりやろし・・・心の葛藤があったやろなぁ。同じサラリーマンとして身につまされる思いやな。しばらく会えやんのは寂しい限りやけど、中国でのご活躍を祈ってます。m(__)m |