1999年釣行記
3月27日
相差(相差海釣りセンター)
予定していた仕事が無くなった為、またまた相差へ釣行しました。
相変わらず筏、カセ共絶好調のようで、連日年無しも上がり、2桁釣果も珍しくありません。
土曜日であり釣り人は全体で50人程。私は前日26枚釣れた1号沖筏へ下ろしてもらい釣り開始。
前日あんなに釣れたんで、まさかボーズは無いやろと思いながらフカセ釣りで打ち返すもエサトリもいない状況が続き、不安がつのります。落とし込んだり遠投で探ってもたまにフグがつつく程度。どの筏も状況は同じようでしたが、弁当船にカセの状況を聞くと、そこそこ釣れている様子。午後になると、北西風が強くなり、ますます状況は悪化。早々に筏を降りる人が続出し30人程いた筏も10人程になり、ガマン比べのようです。穂先がブレてアタリも取り難く結局そのまま17時半の納竿を迎えました。
筏での釣果は、30cm級が2枚と前日と比べ寂しい限りでした。カセはというと年無し交じりで十数枚の釣果でしたが、ここ最近の釣果を思うと食いは悪いようでした。
この日カセに、掛け合わせ釣りで有名な西中祥竿さんも来ており、5枚のチヌをGETしていました。(サスガ!)
事務所でゆっくり話しをする事もできラッキーでした。この日の模様は、日刊スポーツで紹介されるそうです。
またまたまた次回こそと闘志を燃やし、いつもの帰路につきました。今年になり今だチヌの顔を拝めず、3連敗記録更新中!